鴛鴦
商品番号:3774

鴛鴦

野々内 保太郎
売却済み

作品概要

略歴
野々内 保太郎 - ののうち やすたろう (1902~1985)
初号は「祥雲」。明治35年、島根県八束郡出雲郷村(現・東出雲町大字出雲郷)に、農業を営む野々内豊太郎の二男として生まれる。本名安太郎。 堀江有声・国井応陽・小村大雲らに学んだ後、昭和5年京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学し、中村大三郎に師事した。 在学中の昭和7年、第13回帝展に初入選し、号の祥雲を保太郎に改める。大三郎没後は西山翠嶂に師事、昭和33年西山翠嶂が没すると、同志と牧人社を結成し、西山英雄に師事した。花鳥画を得意とし、文展・日展において入選を重ねた。戦後日展に厚塗りの大作を発表する一方、細密描写による軸装の、色鮮やかな花鳥画を数多く制作した。昭和60年老衰のため京都市にて没。享年83才。その子に、同じ日本画家の野々内良樹・井上稔・野々内宏がいる。
本紙
絹本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅50.5×高さ42cm
【総丈】幅65.5×高さ144.5cm
軸先
プラスチック
共箱・二重箱
備考
年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
本紙は良好です。
新たに仕立直しを致しました。(新調表装)

詳細写真

Detail



絹本(尺八横)

総丈:幅65.5×高さ144.5cm

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●新たに仕立直しを致しましたので本紙・表装共に良好です。
(新調表装)



●新たに仕立直しを致しましたので本紙・表装共に良好です。
(新調表装)


●新たに仕立直しを致しましたので本紙・表装共に良好です。
(新調表装)


●新たに仕立直しを致しましたので本紙は良好です。
(新調表装)


●新たに仕立直しを致しましたので本紙は良好です。
(新調表装)


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。
(少しボケました。)


要所要所に上質な岩絵具を使って重厚感を表現されています。



【共箱・二重箱】

作家・画題シールは、お届けの時点で綺麗に印刷して張り替え致します。





【共箱・二重箱】

作家・画題シールは、お届けの時点で綺麗に印刷して張り替え致します。

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