御所人形(色紙)
商品番号:3638

御所人形(色紙)

岡本 大更
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
岡本 大更 - おかもと たいこう (1879~1945)
明治12年(1879)三重県名張郡滝之原に生れる。幼少より絵を好んだが、家が貧しく師に就けず、大阪に出て独学で画法を学んで花鳥画で文展に入選した。その後は人物画にも画風を広げて、画塾「更彩画塾」を開き、後進を指導育成し、また大阪市美術協会の評議員などを務め大阪画壇で活躍した。戦時中の昭和19年には後妻の郷里である香川県豊島に疎開したが、翌年の昭和20年終戦後の12月に豊島で没した。昭和20年(1945)没。享年66才。
本紙
紙本(色紙)
備考
年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

●御所人形とは宮中をはじめ、京都の公家の間で好まれた幼い子どもの人形です。頭が大きくまるまるとした姿が特徴的で、ふっくらと愛らしい子供の美しさを尊んできた日本ならではの美意識が結実しています。この御所人形は日本画で松葉柄の腹掛けを付け、頭に掬花を飾った頭巾をかぶり、右手には小槌を持っています。この姿には天下を治めるという意味があり、とても縁起のよいものらしいです。
状態
本紙は新たに貼り替えましたので綺麗です。

御所人形に胡粉(白絵具)の剥落等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



紙本(色紙)

本紙は新たに貼り替えましたので綺麗です。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

【御所人形】胡粉(白絵具)の剥落等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

御所人形とは宮中をはじめ、
京都の公家の間で好まれた幼い子どもの人形です。
頭が大きくまるまるとした姿が特徴的で、
ふっくらと愛らしい子供の美しさを尊んできた
日本ならではの美意識が結実しています。
この御所人形は日本画で松葉柄の腹掛けを付け、
頭に掬花を飾った頭巾をかぶり、右手には小槌を持っています。
この姿には天下を治めるという意味があり、
とても縁起のよいものらしいです。



●本紙:【金絞り和紙】

【御所人形】胡粉(白絵具)の剥落等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

御所人形とは宮中をはじめ、
京都の公家の間で好まれた幼い子どもの人形です。
頭が大きくまるまるとした姿が特徴的で、
ふっくらと愛らしい子供の美しさを尊んできた
日本ならではの美意識が結実しています。
この御所人形は日本画で松葉柄の腹掛けを付け、
頭に掬花を飾った頭巾をかぶり、右手には小槌を持っています。
この姿には天下を治めるという意味があり、
とても縁起のよいものらしいです。



●本紙:【金絞り和紙】

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