桃花 | 新・古美術高美堂（こうびどう） | 古美術・骨董・掛軸・絵画の専門店通販買取

桃花

勝田蕉琴作

36,000円

作品概要

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略歴: 勝田蕉琴かつたしょうきん（1879－1963）
明治12年11月福島県東白川郡に生まれる。本名良雄。研思荘とも号す。南画家野出蕉雨に学び、32年上京して橋本雅邦に師事、35年東京美術学校日本画科に入学38年卒業する。岡倉天心の推薦によりインドのタゴール家の招聘を受けてインドで仏画を制作、仏教美術の研究にあたり、インドの美術学校で東洋画を教える。40年帰国、文展開設には新派に属し、第1回文展に入選、大正2年第7回文展に三等賞、以後官展を舞台に制作発表を続ける。帝展委員、審査員をつとめる。14年からの新文展には無鑑査出品を続ける。戦後は21年春第1回日展に「慈愛」、25年第6回日展に「鮮菜」を出品する。昭和38年9月9日東京北区で没。享年83才。
本紙: 紙本（尺一立）
サイズ: 【本紙】幅31×高さ129cm

【総丈】幅44×高さ205cm
軸先: 焼き物
箱: 新品桐製・合せ箱・タトウ箱付
備考: 桃花は、桃の節句とも呼ばれて五節句のひとつとして旧暦の3月3日にお雛様と一緒に祝われてきました。女の子の健やかな成長を願い、厄を祓う行事として生活の中に定着してきたこの掛軸は2月～3月いっぱいまで掛けてお楽しみいただけます。

桃の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。

※お子様・お孫様のお祝いとしておすすめです。
状態: 表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。（新調表装）美品です。
本紙下部に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

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表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。
（新調表装）美品です。

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表装は新たに仕立て替えましたので本紙・表装共に良好です。
（新調表装）美品です。

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桃花は、桃の節句とも呼ばれて五節句のひとつとして旧暦の3月3日に
お雛様と一緒に祝われてきました。女の子の健やかな成長を願い、
厄を祓う行事として生活の中に定着してきました。
この掛軸は2月～3月いっぱいまで掛けてお楽しみいただけます。
桃の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
※お子様・お孫様のお祝いとしておすすめです。