秋晴
商品番号:3033

秋晴

竹内 栖鳳
売却済み

作品概要

略歴
竹内 栖鳳 - たけうち せいほう (1864~1942)
元治元年11月京都御池通油小路に生まれる。本名恒吉。生家は料亭で、父は栖鳳に家業を継がせようとしたが、姉が家業を継ぐ決意で父を説得し、栖鳳の画道精進が始まる。はじめ土田英林に師事したが、明治14年四条派の幸野楳嶺の画塾に入門、棲鳳の雅号を受ける。翌15年に第1回内国絵画共進会で「雁に双鶴」「瀑布」が入選。17年第2回内国絵画共進会に「山水」「花鳥」で褒状を受けたのをはじめ、多くの内外博覧会や共進会で受賞して、京都青年画家の花形となった。明治33年渡欧、西洋の美術を吸収し、翌年帰国して号を栖鳳と改めた。明治40年第1回文展に審査員となり、以後第12回展までその任に当たったが、その間大正2年に帝室技芸員、8年に帝国美術院会員に推挙された。また、明治42年~大正13年まで京都市立絵画専門学校教授をつとめ、昭和12年第1回文化勲章受章者となったほか、フランス勲章、ハンガリー再興美術賞、ドイツゲーテ名誉賞を受けた。昭和17年湯河原の別荘で死去。享年78才。
本紙
絹本(円窓台紙貼り色紙)ミニ掛軸
サイズ
【本紙】幅24×高さ27cm(色紙)
【総丈】幅54×高さ148cm ミニ掛軸
軸先
象牙
鑑定箱・二重箱 息子竹内四郎鑑定箱
備考
秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り

藁塚とは
稲穂から籾をとり、残った稲の藁を塚状に積み上げたもの。棒を中心に円筒形にするなど、地方により様々な形がある。藁塚の藁は刻んで堆肥として利用したり、俵や縄などの藁製品に用いたりする。出雲地方では猪巣(ししす)と言う。
状態
本紙・表装共に軽い折れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



絹本(円窓台紙貼り色紙)ミニ掛軸


絹本(円窓台紙貼り色紙)ミニ掛軸

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り



絹本(円窓台紙貼り色紙)ミニ掛軸

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り



【藁塚とは】
稲穂から籾をとり、残った稲の藁を塚状に積み上げたもの。
棒を中心に円筒形にするなど、地方により様々な形がある。
藁塚の藁は刻んで堆肥として利用したり、俵や縄などの藁製品に用いたりする。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り



【藁塚とは】
稲穂から籾をとり、残った稲の藁を塚状に積み上げたもの。
棒を中心に円筒形にするなど、地方により様々な形がある。
藁塚の藁は刻んで堆肥として利用したり、俵や縄などの藁製品に用いたりする。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り



本紙に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り




本紙に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り



本紙・台紙に軽い折れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

秋の【風物詩】藁塚作り



本紙・台紙に軽い折れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


本紙・台紙に軽い折れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


本紙・台紙に軽い折れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。


鑑定箱・二重箱 息子竹内四郎鑑定箱


【箱の表面】


【箱の裏面】


【二重箱】

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