虫売
商品番号:2919

虫売

伊藤 小坡
売却済み

作品概要

略歴
伊藤 小坡 - いとう しょうは (1877~1968)
明治10年1月三重県宇治山田に、猿田彦神社宮司の宇治土公家に生まれる。旧姓二見、本名佐登(さと)。 伊勢の磯部百鱗に手ほどきを受け、21才の時京都に出て森川曾文に入門、35年師曾文の没後は、谷口香キョウに師事し小坡の号を受ける。 明治41年伊藤鷺城と結婚。大正4年の第9回文展に「制作の前」が初入選で三等賞を受賞、翌5年第10回展に「つづきもの」が入選するなど以後文展に2回帝展に9回出品する。
本紙
絹本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅51×高さ45cm
【総丈】幅64×高さ141cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
夏掛け・秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

【虫売り】
江戸時代から大正にかけて、虫を美しい籠に入れて売り歩く商売があり、鈴虫、こおろぎ、ひぐらし、くつわ虫、松虫などを売っていたそうです。古きよき時代の郷愁にしばし浸かってみませんか。
状態
本紙・表装共に良好です。(美品)金襴裂地が使われております。
本紙下部の着物柄に点染み(絵具の剥落)等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅64cm —————–→|

絹本(尺八横)総丈:【幅64×高さ141cm】

掛軸の状態は良好です。

表装の中廻しに上質な金襴裂地が使われており
作品をより引き立たせております。

夏掛け・秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

この掛軸は一間床に最適です。

この作品の掛け方は、自在掛けを使って床の中央まで下げてお掛けください。
手前の置物等はバランスをとって頂くと良いです。

※【掛軸用の自在掛けは最寄りのホームセンター等で販売されてます】



表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。


【虫売り】
江戸時代から大正にかけて、虫を美しい籠に入れて売り歩く商売があり、
鈴虫、こおろぎ、ひぐらし、くつわ虫、松虫などを売っていたそうです。
古きよき時代の郷愁にしばし浸かってみませんか。


【虫売り】
江戸時代から大正にかけて、虫を美しい籠に入れて売り歩く商売があり、
鈴虫、こおろぎ、ひぐらし、くつわ虫、松虫などを売っていたそうです。
古きよき時代の郷愁にしばし浸かってみませんか。




着物に点染み(絵具の剥落)等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




















共箱・二重箱


【箱の表面】


【箱の裏面】


【二重箱】

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