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｜←—————（軸先除く） 軸幅54ｃｍ —————–→｜

絹本（尺五立）総丈：【幅54×高さ193cm】

本紙に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

この掛軸は一間床に最適です。

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画格に釣り合った金襴裂地が使われております。

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元人先生は児玉希望に師事して日本画を学んだ画家で、
日展を中心に活動してきました。文部大臣賞、審査員、
評議員、参与などを務めて、その発展に大きな功績があります。
この作品は日展評議員を経験し、参与でもある元人先生が
「富岳図」や「妙義山図」と並んで得意とする画題を描いたもので、
青墨のぼかし技法で幽玄に描かれています。
また、金襴を使った上質の裂地が中の作品をより重厚に見せ、
掛軸に深い奥行きが感じられます。

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本紙上部霞部分に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

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本紙上部霞部分に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

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本紙上部霞部分に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

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共箱・太巻き・二重箱

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【箱の表面】

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【箱の裏面】

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太巻き芯棒付(軸先：象牙)

太巻き芯棒の取り扱い方はこちら

ご鑑賞時には太巻き芯棒を外してご覧下さい。
掛軸をしまう時は必ず太巻き芯棒を挟んで巻いて下さい。

※太巻き芯棒は岩絵具の剥離・折れ等を防ぎ作品の状態を出来るだけ良好に保つためのものです。

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【二重箱】