雨餘(うよ)
商品番号:2781

雨餘(うよ)

堂本 印象
売却済み

作品概要

略歴
堂本 印象 - どうもと いんしょう
明治24年12月京都市に生まれる。本名三之助。43年京都市立美術工芸学校図案科を卒業、京都西陣の龍村平蔵の工房で図案を手がけるが、大正7年日本画家を志して京都市立絵画専門学校に入学大正10年卒業研究科に進級して13年修了する。大正8年第1回帝展に「深草」で初入選、翌2回展に特選、11年には無鑑査出品、13年からは委員として出品、昭和2年帝展審査員。 絵画専門学校教授、帝室技芸員となる。戦後は日展、京展の審査員、日展参事、常任理事をつとめ、日展・改組日展に出品を続ける。36年文化勲章を受章、文化功労者となる。41年自作を公開する堂元美術館を開館、京都市名誉市民、バチカン近代美術館のために「母と子」を完成、ローマ法王から勲章を受ける。昭和50年京都市で没。享年83才。
本紙
紙本(尺三横)
サイズ
【本紙】幅38×高さ36cm
【総丈】幅51×高さ133cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
雨餘=雨余

雨余(うよ)とは雨の晴れた後。雨あがり。雨後。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
本紙に薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は上質な金襴裂地が使われており掛かり具合も良好です。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅48cm —————–→|

紙本(尺三横)総丈:【幅51×高さ133cm】

表装は良好です。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

茶掛けとしておすすめです。

この作品の掛け方は、自在掛けを使って床の中央まで下げてお掛けください。

※【掛軸用の自在掛けは最寄りのホームセンター等で販売されてます】

手前にはお茶花をバランスをとって活けられると良いです。



表装は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。


雨餘=雨余

雨余(うよ)とは雨の晴れた後。雨あがり。雨後。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。



雨餘=雨余

雨余(うよ)とは雨の晴れた後。雨あがり。雨後。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。



雨餘=雨余

雨余(うよ)とは雨の晴れた後。雨あがり。雨後。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。





本紙に薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


本紙に薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。





陶菴印象印


天に薄い汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


軸棒に薄い汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


軸棒に薄い汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。


共箱・二重箱


【箱の表面】


【箱の裏面】


【二重箱】

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