鴛鴦偕楽
商品番号:2604

鴛鴦偕楽

磯田 又一郎
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
磯田又一郎 いそだまたいちろう (1907-1958)
明治40年7月10日京都市に生まれる。大正14年京都市立美術工芸学校絵画科、昭和3年京都市立絵画専門学校を卒業。研究科に進級、修了する。菊池渓月に師事し、在学中の昭和2年第8回帝展に「藪陰」で初入選する。以後帝展・改組帝展・新文展にほぼ毎回入選を続ける。戦後は昭和22年第3回日展から入選、24年第5回展で「茶亭立秋」が特選となる。以後毎回出展入賞受賞をかさねる。31年宇田荻邨による白甲社の結成に参加、41年まで定期展に出品する。この間28年から55年まで華頂女子大学教授をつとめる。平成10年5月22日、京都市で没。享年90才。
本紙
絹本(尺三アンドン)高さ短め
サイズ
【本紙】幅36×高さ82cm高さが短めです。
【総丈】幅51×高さ175cm高さが短めです。
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
冬掛け・早春掛けとしてお楽しみ頂けます。

画題:鴛鴦偕楽 偕楽とは多くの人々とともに楽しむこと。
状態
表装は当時のままで良好です。

本紙は綺麗ですがほんの僅かな点汚れ等ありますが鑑賞には全く気にならない程度です。

絹本(尺三アンドン立)高さが短めです。

詳細写真

Detail


|←—-(軸先除く) 掛軸幅 51cm —-→|

(尺三アンドン)総丈:幅51×高さ175cm(高さが短めです)

表装は当時のままで良好です。

絹本(尺三アンドン)



表装は当時のままで良質な金襴裂地が使われております。


群青色が際立ち、早春のすがすがしさがうかがえる佳品です。


群青色が際立ち、早春のすがすがしさがうかがえる佳品です。


群青色が際立ち、早春のすがすがしさがうかがえる佳品です。


群青色が際立ち、早春のすがすがしさがうかがえる佳品です。


群青色が際立ち、早春のすがすがしさがうかがえる佳品です。




群青色が際立ち、早春のすがすがしさがうかがえる佳品です。


共箱・二重箱


【箱の表面


(箱の裏面)


二重箱

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