春寒
商品番号:2494

春寒

原 石鼎
45,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
原 石鼎 - はら せきてい
明治19年島根県出雲市塩冶に生まれる。本名・鼎(かなえ)。号は初め鉄鼎・ひぐらし、明治41年から石鼎。原家は代々医者「天然堂原医院」の家系。京都医専に学び、ホトトギスに投稿して天下に俳名を知られた。大正4年「ホトトギス」社に入り、作句に専念、大正俳壇の雄となり、大正10年俳誌『鹿火屋』を発行、主宰した。昭和26年没。享年65歳。
本紙
紙本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅36×高さ128cm
【総丈】幅50×高さ192cm
軸先
焼き物
合せ箱・タトウ箱付
備考
春掛けとしてお楽しみ頂けます。

画:家禽(かきん)ニワトリ三羽

賛:春寒く 棕櫚にひのさす 庵可奈

はるさむく しゅろにひのさす いおりかな 石鼎印

●庵(いおり)とは:建物の名称で、
風流人など浮世離れした者や
僧侶が執務に用いる質素な佇まいの小屋のこと。
状態
本紙・表装共に良好です。

詳細写真

Detail



|←——–(軸先除く) 掛軸幅 50cm ——–→|

(尺三立)

本紙・表装共に良好です。


画:【家禽】ニワトリ三羽

賛:春寒く 棕櫚にひのさす 庵可奈

はるさむく しゅろにひのさす いおりかな 石鼎印

●庵(いおり)とは:建物の名称で、住まい
風流人など浮世離れした者や僧侶が執務に用いる
質素な佇まいの小屋のこと。


本紙・表装共に良好です。


画:【家禽】ニワトリ三羽

賛:春寒く 棕櫚にひのさす 庵可奈

はるさむく しゅろにひのさす いおりかな 石鼎印

画:【家禽】ニワトリ三羽

賛:春寒く 棕櫚
●庵(いおり)とは:建物の名称で、住まい
風流人など浮世離れした者や僧侶が執務に用いる
質素な佇まいの小屋のこと。



【賛】

春寒く 棕櫚にひのさす 庵可奈

はるさむく しゅろにひのさす いおりかな 石鼎印

●庵(いおり)とは:建物の名称で、住まい
風流人など浮世離れした者や僧侶が執務に用いる
質素な佇まいの小屋のこと。




画:【家禽】ニワトリ三羽

賛:春寒く 棕櫚にひのさす 庵可奈

はるさむく しゅろにひのさす いおりかな 石鼎印

画:【家禽】ニワトリ三羽

賛:春寒く 棕櫚
●庵(いおり)とは:建物の名称で、住まい
風流人など浮世離れした者や僧侶が執務に用いる
質素な佇まいの小屋のこと。






合せ箱・タトウ箱付

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