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本紙・表装共に良好です。

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奈良時代に競って栽培されたと記録に残る牡丹は富貴、あるいは百花王と呼ばれて今でも広く愛されています。
この作品は墨の濃淡とぼかしで描きだたされた作品です。河原進先生の芸術性と品格をそなえた作品をご堪能下さい。

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表装裏面上部の上巻（巻絹）にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。

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共箱・二重箱

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箱の表面と裏面二重箱

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二重箱