老松杜鵑
商品番号:4747

老松杜鵑

今井 景樹
55,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
今井 景樹 - いまい けいじゅ (1891~1967)
明治24年三重県亀山市関町に生まれる。斎号は研精斎。本名は康。京都美術専門学校卒業後、今尾景年の下で四条派を学ぶ。巧みな筆を生かし、山水、花鳥、人物等あらゆる画題に活躍。特に花鳥画を得意とし、生態観察のため、百種ほどの小鳥たちを飼育し、写生にはげむ。ゾクッとするほどの描写は、この徹底した観察眼から来るものと思われる。その才を愛され、師景年の養子に迎えられたが、のち復籍する。この時、景年より今尾家の家紋である「おもだか」を用いることを許される。師の「腕一本で行け」とのはげましに、会派に属さず画業を貫く。昭和43年4月13日歿、享年76歳。昭和を代表する近代日本画家のひとり。
本紙
絹本(尺八立)
サイズ
【本紙】幅 51 × 高さ 136cm
【総丈】幅 66 × 高さ 228.5cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
夏掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
●本紙、表装共におおむね良好です。
●表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われた仕立てになっております。

詳細写真

Detail

●画題:老松杜鵑 絹本(尺八立)
●夏掛けとしてお楽しみいただけます。
●本紙、表装共におおむね良好です。
●表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われた仕立てになっております。
表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われた仕立てになっております。
●画題:老松杜鵑 絹本(尺八立)
●夏掛けとしてお楽しみいただけます。
●本紙、表装共におおむね良好です。
●画題:老松杜鵑 絹本(尺八立)
●夏掛けとしてお楽しみいただけます。
●画題:老松杜鵑 絹本(尺八立)
●夏掛けとしてお楽しみいただけます。
鳥名は杜鵑(ほととぎす)夏を告げる鳥
ホトトギスが初夏に日本に渡来し、その鳴き声が夏の訪れを告げる風物詩とされてます。
●画題:老松杜鵑 絹本(尺八立)
●(景樹画史印)
●【共箱・二重箱】
●【箱の表面】画題:老松杜鵑図
●【箱の裏面】落款サイン:景樹自題印

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