蓬莱山
商品番号:4611

蓬莱山

川村 曼舟
売却済み

作品概要

略歴
川村 曼舟 - かわむら まんしゅう (1880~1942)
明治13年7月9日京都市に生まれる。明治31年山元春挙の門下となり、明治35年新古美術品展「薩摩潟」を出品して3等賞を受けた。明治41年第2回文展で「黄昏」が3等賞を受賞、以後同展に毎年出品して入賞を続け、大正5年に「竹生島」、6年には「日本三景」で特選となり、大正8年第1回帝展には橋本関雪・西山翆璋とともに審査員となった。大正11年京都市絵画専門学校教授に就任、昭和11年には同校校長となった。小村大雲・庄田鶴友・服部春陽とともに春挙門の四天王と言われ、師亡き後は早苗会を主宰した。昭和17年11月7日京都市で死去。享年62才。
本紙
絹本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅 27 × 高さ 123.5cm
【総丈】幅 37.5 × 高さ 202.5cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
●蓬莱山は古代中国の東海上にある理想郷で、不老不死の仙人が住み、鶴が舞うと伝えられています。秦の始皇帝が不老不死の秘薬を求めて人を遣わした話はあまりにも有名です。東方から旭日が昇り、彩色で綿密に描かれた。曼舟先生の佳品をご堪能下さい。
正月・お祝い掛け全般にお使い頂けます。
状態
●本紙にヤケ・点染み等ありますが、金泥と相まって気にならない程度です。
●表装は画格にふさわしい、上質な金襴裂地があてられた仕立てになっております。

詳細写真

Detail

●蓬莱山は古代中国の東海上にある理想郷で、不老不死の仙人が住み、鶴が舞うと伝えられています。秦の始皇帝が不老不死の秘薬を求めて人を遣わした話はあまりにも有名です。東方から旭日が昇り、彩色で綿密に描かれた。曼舟先生の佳品をご堪能下さい。
正月・お祝い掛け全般にお使い頂けます。
●表装は画格にふさわしい、上質な金襴裂地があてられた仕立てになっております。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが、金泥と相まって気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが、金泥と相まって気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが、金泥と相まって気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが、金泥と相まって気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが、金泥と相まって気にならない程度です。
●掛軸の裏面にヤケ・ヨレ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
●掛軸の裏面にヤケ・ヨレ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
●【共箱・二重箱】
●【箱の表面】画題:蓬莱山
●【箱の裏面】落款サイン:曼舟自題印
●【共箱・二重箱】

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