五月雨之図(さみだれのず)
商品番号:4587

五月雨之図(さみだれのず)

山元 春挙
120,000

作品概要

略歴
山元 春挙 - やまもと しゅんきょ (1871~1933)
明治4年滋賀県大津市に生れる。本名金右衛門。別号円融斎、一徹居士。森 寛斎の門に入る。やがて寛斎塾の代表作家となり、竹内栖鳳、菊池芳文とならび称され、京都画壇の中心的存在となった。寛斎没(明治27年)後は如雲社を改組して栖鳳、芳文らと後素協会を結成し、文展開催(明治40年)と同時に審査員となり、大正6年帝室技芸員、同8年帝国美術院会員となった。京都市立専門学校教授として、また早苗塾の主宰者として川村曼舟、小村大雲ら多くの後進を育成した。昭和8年歿。享年61才。
本紙
絹本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅 35 × 高さ 116.5cm
【総丈】幅 49 × 高さ 197.5cm
軸先
象牙
鑑定箱・二重箱(嗣子・山元清秀氏鑑定箱)
備考
春掛け、夏掛け(5月~9月)としてお楽しみいただけます。
状態
●【新調表装】表装は新たに仕立て替えましたので、本紙・表装共に良好(美品)です。

詳細写真

Detail

●絹本(尺三立)画題:五月雨之図(さみだれのず)
●春掛け・夏掛けとしてお楽しみ頂けます。
(5月~9月)
●掛軸は当店専属の表具師によって洗い・染み抜きをして、新たに仕立て直しました。
本紙・表装共に良好(美品)です。
●画題:五月雨之図(さみだれのず)
●鳥名は杜鵑(ホトトギス)夏の鳥」
●田園風景:懐かしい日本の原風景をお楽しみ頂けます。
(今はなき大正年代風景)
●鑑定箱・二重箱 (嗣子・山元清秀氏鑑定箱)
●箱の表面
●箱の裏面:此図先孝春挙真蹟也
●箱の裏面:嗣子・山元清秀氏鑑定箱
●鑑定箱・二重箱 (嗣子・山元清秀氏鑑定箱)

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