八重椿
商品番号:4422

八重椿

野々内 保太郎
18,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
野々内 保太郎 - ののうち やすたろう (1902~1985)
初号は「祥雲」。明治35年、島根県八束郡出雲郷村(現・東出雲町大字出雲郷)に、農業を営む野々内豊太郎の二男として生まれる。本名安太郎。 堀江有声・国井応陽・小村大雲らに学んだ後、昭和5年京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学し、中村大三郎に師事した。 在学中の昭和7年、第13回帝展に初入選し、号の祥雲を保太郎に改める。大三郎没後は西山翠嶂に師事、昭和33年西山翠嶂が没すると、同志と牧人社を結成し、西山英雄に師事した。花鳥画を得意とし、文展・日展において入選を重ねた。戦後日展に厚塗りの大作を発表する一方、細密描写による軸装の、色鮮やかな花鳥画を数多く制作した。昭和60年老衰のため京都市にて没。享年83才。その子に、同じ日本画家の野々内良樹・井上稔・野々内宏がいる。
本紙
絹本(尺五横)
サイズ
【本紙】幅 42 × 高さ 36cm
【総丈】幅 55 × 高さ 126cm
軸先
合わせ箱
備考
冬掛け・春掛けとしてお楽しみ頂けます。(1月~3月)
状態
本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail

絹本(尺五横)
冬掛け・春掛けとしてお楽しみ頂けます。(1月~3月)
●本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●花弁に少々絵具の剥落等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●花弁に少々絵具の剥落等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
●本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
表装の裏面にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
●【合せ箱】

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