南天鵯
商品番号:4373

南天鵯

永田 春水
37,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
永田 春水 ながた しゅんすい (1889-1970)
明治22年2月茨城県北相馬郡に生まれる。本名良亮。初め築畝と号す。 40年上京し荒木寛畝に入門、41年東京美術学校日本画科に入学、荒木十畝にも指導を受け、大正2年卒業する。国華社に入社「国華」の編集に携わり、5年第10回文展に「露のひぬま」で初入選、以後文展・帝展に入選を重ねる。9年渡英、一年間ロンドンに滞在して大英博物館で敦惶仏画の模写に従事、ヨーロッパ、朝鮮各地を巡り帰国。12年十畝、小室翆雲とともに中国を旅行する。昭和4年第10回帝展に「薫苑麗日」5年第11回展「雪はれ」が連続して特選となる。6年帝展推薦、11年文展委員、13年日本画院結成に同人として参加、新文展にも無鑑査出品を重ね、15年から東京女子高等師範学校講師をつとめる。戦災後郷里勝代に疎開、21年第1回日展から出品を重ね、茨城県美術の再興に尽力、29年東京に戻り、如春会を主宰、正統派の花鳥画を継承する。昭和45年5月1日東京港区の病院で没。享年81才。
本紙
紙本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅32.5×高さ115.5cm
【総丈】幅45×高さ194.5cm
軸先
焼き物
合せ箱
備考
冬、赤くて丸い実がなり葉が細かく分かれていることで知られる南天は、「難を転ずる」ことで、人生の機転などに縁起のよいものとされ、庭木や赤飯の彩りには勿論、画題によく取り上げられます。

冬掛けとしてお楽しみ頂けます。
(12月~3月)。
状態
この作品は新たに仕立直しましたので本紙・表装共に良好です。
(新調表装)美品です。【新品同様】

詳細写真

Detail


●紙本(尺三立)画題:南天鵯(なんてんひよどり)

●冬、赤くて丸い実がなり葉が細かく分かれていることで知られる南天は、
「難を転ずる」ことで、人生の機転などに縁起のよいものとされ、
庭木や赤飯の彩りには勿論、画題にもよく取り上げられます。

●冬掛けとしてお楽しみ頂けます。
(12月~3月)。


この作品は新たに仕立直しましたので本紙・表装共に良好です。
(新調表装)美品です。【新品同様】

●紙本(尺三立)画題:南天鵯(なんてんひよどり)

●冬、赤くて丸い実がなり葉が細かく分かれていることで知られる南天は、
「難を転ずる」ことで、人生の機転などに縁起のよいものとされ、
庭木や赤飯の彩りには勿論、画題にもよく取り上げられます。

●冬掛けとしてお楽しみ頂けます。
(12月~3月)。




●紙本(尺三立)画題:南天鵯(なんてんひよどり)

●冬、赤くて丸い実がなり葉が細かく分かれていることで知られる南天は、
「難を転ずる」ことで、人生の機転などに縁起のよいものとされ、
庭木や赤飯の彩りには勿論、画題にもよく取り上げられます。

●冬掛けとしてお楽しみ頂けます。
(12月~3月)。


●鳥名は鵯(ヒヨドリ)

●鳥名は鵯(ヒヨドリ)


●冬、赤くて丸い実がなり葉が細かく分かれていることで知られる南天は、
「難を転ずる」ことで、人生の機転などに縁起のよいものとされ、
庭木や赤飯の彩りには勿論、画題にもよく取り上げられます。

●冬掛けとしてお楽しみ頂けます。
(12月~3月)。


●冬、赤くて丸い実がなり葉が細かく分かれていることで知られる南天は、
「難を転ずる」ことで、人生の機転などに縁起のよいものとされ、
庭木や赤飯の彩りには勿論、画題にもよく取り上げられます。

●冬掛けとしてお楽しみ頂けます。
(12月~3月)。






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