晩秋
商品番号:4359

晩秋

森 白甫
45,000

作品概要

略歴
森 白甫 - もり はくほ
明治31年東京浅草に生まれる。父は日本画家の森白畝。荒木十畝に師事して読画会に所属。大正14年第6回帝展に《巣篭る鷺》で初入選となり、以後も帝展に毎回のように入選を重ね、昭和6年と8年に《海辺所見》《地心洋洋》で特選となり、9年には帝展推薦となり、《海浜小景》を出品し、また同年には福田豊四郎、吉岡堅二らと美術人社を結社し、季刊『美術人』を創刊。10年には第一部会の結成に実行委員として参加した。11年秋の文展招待展に《飛鴨》を招待出品し、13年日本画院の結成に同人として参加し、翌14年には審査員として《錦鱗》を出品し、18年には委員として《朝》を出品した。戦後は22年から度々審査員を務め、33年には前年の出品作《花》で日本芸術院賞を受賞。また日展参与 日展顧問 多摩造形芸術専門学校 多摩美術大学教授を歴任。日本芸術院会員となり東京で没した。昭和55年没。享年83才。
本紙
絹本
サイズ
【本紙】幅41.5×高さ127.5cm
【総丈】幅56×高さ214cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
●晩秋掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~12月)

●残し柿とは収穫を終えた柿の木に一つだけ残した柿の実のことで、豊かな果実を与えてくれた木、自然、神に感謝し、来年の実りを祈念するために残す風習だそうです。
状態
●本紙に極薄いヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。

詳細写真

Detail


●本紙に極薄いヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装の裏面に点染み等有りますりますが問題無い箇所です。



●本紙に極薄いヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●残し柿とは収穫を終えた柿の木に一つだけ残した柿の実のことで、
豊かな果実を与えてくれた木、自然、神に感謝し、
来年の実りを祈念するために残す風習だそうです。


●本紙に極薄いヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装の裏面に点染み等有りますりますが問題無い箇所です。




●鳥名は目白(メジロ)

●鳥名は目白(メジロ)



●本紙に極薄いヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●本紙に極薄いヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


●表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。

●【共箱・二重箱】

●【箱の表面】画題:晩秋

●【箱の裏面】落款サイン:白甫題印

●【共箱・二重箱】

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