巳玉之図
商品番号:4349

巳玉之図

山元 春挙
売却済み

作品概要

略歴
山元 春挙 - やまもと しゅんきょ (1871~1933)
明治4年滋賀県大津市に生れる。本名金右衛門。別号円融斎、一徹居士。森 寛斎の門に入る。やがて寛斎塾の代表作家となり、竹内栖鳳、菊池芳文とならび称され、京都画壇の中心的存在となった。寛斎没(明治27年)後は如雲社を改組して栖鳳、芳文らと後素協会を結成し、文展開催(明治40年)と同時に審査員となり、大正6年帝室技芸員、同8年帝国美術院会員となった。京都市立専門学校教授として、また早苗塾の主宰者として川村曼舟、小村大雲ら多くの後進を育成した。昭和8年歿。享年61才。
【鑑定箱書き人】嗣子・山元清秀氏鑑定箱
本紙
紙本(扇面横)三段表装
サイズ
【本紙】幅54×高さ16.5cm
【総丈】幅63.5×高さ124.5cm
軸先
象牙
鑑定箱
備考
【巳玉図】●来年2025年は巳歳です。巳歳の方は厄除けとしてお楽しみ頂けます。
状態
●本紙に薄染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●表装は画格に釣り合った上質な裂地があてられた仕立になっております。

詳細写真

Detail


紙本(扇面横)三段表装

総丈:【幅63.5×高さ124.5cm】

●本紙に薄染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


●掛軸は飛金襴裂地があてられた仕立になっております。

●本紙に薄染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●本紙に薄染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●本紙に薄染み・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


●掛軸の裏面にヤケ・浮き等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●掛軸の裏面にヤケ・浮き等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●掛軸の裏面下部にヤケ・染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●掛軸の裏面下部にヤケ・染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●掛軸の裏面下部にヤケ・染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●【箱は鑑定箱】

●鑑定箱書き人は(嗣子・山元清秀氏鑑定箱)



●【此図先孝春挙真蹟也】
昭和

(昭和癸巳初冬 嗣子清秀識之印)

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