菖蒲(色紙)
商品番号:4281

菖蒲(色紙)

野々内 保太郎
売却済み

作品概要

略歴
野々内 保太郎 - ののうち やすたろう (1902~1985)
初号は「祥雲」。明治35年、島根県八束郡出雲郷村(現・東出雲町大字出雲郷)に、農業を営む野々内豊太郎の二男として生まれる。本名安太郎。 堀江有声・国井応陽・小村大雲らに学んだ後、昭和5年京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学し、中村大三郎に師事した。 在学中の昭和7年、第13回帝展に初入選し、号の祥雲を保太郎に改める。大三郎没後は西山翠嶂に師事、昭和33年西山翠嶂が没すると、同志と牧人社を結成し、西山英雄に師事した。花鳥画を得意とし、文展・日展において入選を重ねた。戦後日展に厚塗りの大作を発表する一方、細密描写による軸装の、色鮮やかな花鳥画を数多く制作した。昭和60年老衰のため京都市にて没。享年83才。その子に、同じ日本画家の野々内良樹・井上稔・野々内宏がいる。
本紙
紙本(色紙)
サイズ
【本紙】幅23×高さ26cm(色紙サイズ)
備考
●本紙にヤケムラ・汚れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
菖蒲の出来はとても良く重厚感のある作品です。

●端午の節句掛け、初夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

(端午の節句)
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、男の子の成長と健康を祈ったそうです。

※お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。
状態
本紙にヤケムラ・汚れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
菖蒲の出来はとても良く重厚感のある作品です。

詳細写真

Detail


●紙本(色紙)

●本紙にヤケムラ・汚れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
菖蒲の出来はとても良く重厚感のある作品です。

●端午の節句掛け、初夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

(端午の節句)
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、男の子の成長と健康を祈ったそうです。

※お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。

端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。


●紙本(色紙)

●本紙にヤケムラ・汚れ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
菖蒲の出来はとても良く重厚感のある作品です。

●端午の節句掛け、初夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

(端午の節句)
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、男の子の成長と健康を祈ったそうです。

※お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。

端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。


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