枯芦小禽
商品番号:4271

枯芦小禽

山元 春挙
47,000

作品概要

略歴
山元 春挙 - やまもと しゅんきょ (1871~1933)
明治4年滋賀県大津市に生れる。本名金右衛門。別号円融斎、一徹居士。森 寛斎の門に入る。やがて寛斎塾の代表作家となり、竹内栖鳳、菊池芳文とならび称され、京都画壇の中心的存在となった。寛斎没(明治27年)後は如雲社を改組して栖鳳、芳文らと後素協会を結成し、文展開催(明治40年)と同時に審査員となり、大正6年帝室技芸員、同8年帝国美術院会員となった。京都市立専門学校教授として、また早苗塾の主宰者として川村曼舟、小村大雲ら多くの後進を育成した。昭和8年歿。享年61才。
本紙
絹本(尺五横)
サイズ
【本紙】幅42×高さ40.5cm
【総丈】幅56.5×高さ133cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
春挙先生は野村文挙に四條派を、森寛斎に円山派を学び、竹内栖鳳とともに明治、大正の京都画壇を牽引した巨匠です。早苗会を主催して小村大雲、川村曼舟など多くの優れた門人を育てる一方、京都市立絵画専門学校(京都市立芸術大学の前身)でも教授として後進の育成に尽力しました。また、官展では明治40年の第1回文展(日展の前身、文部省文化展覧会)から審査員を務め、大正8年には帝国美術院会員に選出されています。

晩秋~初冬掛け(11月~12月)としてお楽しみ頂けます。

円山派の巨匠春挙先生が晩秋の寂しさをみごとに表現した作品で、お部屋を格調高く引き立てます。
状態
●本紙・表装共に良好です。(美品)綺麗です。

詳細写真

Detail


●絹本(尺五横)

総丈:【幅56.5×高さ133cm】

晩秋~初冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~12月)

●本紙・表装共に良好です。(美品)綺麗です。


●本紙・表装共に良好です。(美品)綺麗です。

●表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地があてられております。


●芦の葉には金泥が使われております。

円山派の巨匠春挙先生が晩秋の寂しさをみごとに表現した作品です。

この掛軸はお部屋を格調高くひきたてます。

晩秋~初冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~12月)

一間床に小幅の軸を掛けると、スッキリとした上品で落ち着いた
部屋になります。


●芦の葉には金泥が使われており、小禽(琉璃ビタキ)も品よく描かれております。

芸術の香り漂うこの作品は床に掛けたとき、堂々と品格をもって映ります。

晩秋~初冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~12月)


●芦の葉には金泥が使われており、小禽(琉璃ビタキ)も品よく描かれております。

晩秋~初冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~12月)


●芦の葉には金泥が使われており、小禽(琉璃ビタキ)も品よく描かれております。

芸術の香り漂うこの作品は床に掛けたとき、堂々と品格をもって映ります。

晩秋~初冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~12月)


●芦の葉には金泥が使われており、小禽(琉璃ビタキ)も品よく描かれております。

芸術の香り漂うこの作品は床に掛けたとき、堂々と品格をもって映ります。

晩秋~初冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~12月)




●箱に破損個所ありますが収納には問題ありません。

●【共箱・二重箱】

●【箱の表面】

●【箱の表面上部】画題:枯芦小禽

●【箱の表面下部】落款サイン:春挙自題印

●【共箱・二重箱】

お問い合わせ・ご注文

Contact

【お電話からのお問い合わせ・ご注文

受付時間 10:00~22:00
※商品のお問い合わせの際は「商品番号・作者・作品名」をお知らせください。スマートフォン・タブレットでご覧の方は電話番号をタップするとそのまま発信いただけます。

【FAXからのお問い合わせ・ご注文

0853-31-8007

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は下記バナーリンクよりダウンロードください。

【メールフォームからのお問い合わせ

メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。通常1~2営業日以内に返答いたします。

【買い物かごでのご注文】

当サイトの「買い物かご」システムより、Web上で簡単にご注文いただけます。ご利用の流れや発送・送料に関しては下記をご確認ください。