菖蒲に蜻蛉(色紙)
商品番号:4216

菖蒲に蜻蛉(色紙)

森 月城
3,800

作品概要

略歴
森 月城 (もり・げつじょう)
明治20年兵庫県加東郡に生まれる。本名寛太郎。小学校を終えると京都に出、竹内栖鳳に師事する。41年第2回文展に「涼蔭」で初入選、以後文展に入選を重ねる。大正8年第1回帝展に「凪の日」で入選、帝展でも入選を重ね、昭和4年帝帝推薦となる。5年代2回聖徳太子奉賛美術展に「猿」を無鑑査出品、11年秋の文展招待展に「雨過ぐ」を招待出品、12年からの新文展にも無鑑査出品を続け、17年5回展の無鑑査出品が官展最後の出展となる。兵庫県の日本画振興に尽力し、27年兵庫県文化賞を受賞する。昭和36年没。享年74才。
本紙
金地絹本(色紙)
サイズ
【本紙】幅23×高さ26cm(色紙サイズ)
備考
●(端午の節句)
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、男の子の成長と健康を祈ったそうです。

●お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。

●端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)
状態
●本紙の角に折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



●金地絹本(色紙)

●本紙の角に折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

●(端午の節句)
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、男の子の成長と健康を祈ったそうです。

●お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。

●端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)



●(端午の節句)
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、男の子の成長と健康を祈ったそうです。

●お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。

●端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)


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