寒汀水禽
商品番号:3876

寒汀水禽

山元 春挙
55,000

作品概要

略歴
山元 春挙 - やまもと しゅんきょ (1871~1933)
明治4年滋賀県大津市に生れる。本名金右衛門。別号円融斎、一徹居士。森 寛斎の門に入る。やがて寛斎塾の代表作家となり、竹内栖鳳、菊池芳文とならび称され、京都画壇の中心的存在となった。寛斎没(明治27年)後は如雲社を改組して栖鳳、芳文らと後素協会を結成し、文展開催(明治40年)と同時に審査員となり、大正6年帝室技芸員、同8年帝国美術院会員となった。京都市立専門学校教授として、また早苗塾の主宰者として川村曼舟、小村大雲ら多くの後進を育成した。昭和8年歿。享年61才。
本紙
紙本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅30.5×高さ115.5cm
【総丈】幅42×高さ199cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
晩秋~冬掛け(11月~3月)としてお楽しみ頂けます。
状態
表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です(手打ち表装)
表装は画格に釣り合った上質な高級金襴裂地があてられた仕立てになっております。

詳細写真

Detail



●紙本(尺幅立)

総丈:【幅42×高さ199cm】

●晩秋~冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~3月)

表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です
(手打ち表装)美品です。



●表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です
(手打ち表装)美品です。

●掛軸の裂地は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。



●晩秋~冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~3月)

表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です
(手打ち表装)美品です。



●晩秋~冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~3月)

表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です
(手打ち表装)美品です。



●晩秋~冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~3月)

表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です
(手打ち表装)美品です。



●晩秋~冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~3月)

表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です
(手打ち表装)美品です。



●晩秋~冬掛けとしてお楽しみ頂けます。(11月~3月)

表装は元裂地を使って仕立直しましたので本紙表装共に良好です
(手打ち表装)美品です。



●寒汀水禽(双鴨)


●寒汀水禽(双鴨)




【共箱・二重箱】


【箱の表面】


【箱の表面上部】画題:寒汀水禽


【箱の表面下部】落款サイン:春挙自題印

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