立ひな
商品番号:3828

立ひな

生田 花朝女
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
生田花朝女(いくたかちょうじょ)父は国学者生田南水。本名、生田稔(みのり)。俳句を父南水、漢学を藤沢黄波、国学を近藤尺天に学ぶ。始め花朝と号し、のちに花朝女と号した.菅楯彦・北野恒富に師事し大和絵を学び大阪の風物を大和絵風に描き続けた。日展依嘱出品・帝展・新文展無鑑査。大阪市民文化賞・大阪府芸術賞受賞。昭和53年(1978)歿、88才。
本紙
絹本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅35.5×高さ116cm
【総丈】幅48×高さ203cm
軸先
塗物
共箱・二重箱
備考
みちとせに なるてふももの ことし与利 花さく者留耳 あひ尓介る可那

みちとせに なるてふももの ことしより はなさくはるに あいにけるかな

みちとせの桃(三千年の桃)とは
漢の武帝が西王母(せいおうぼ)からもらったという、三千年に一度花が咲いて実を結ぶという不老長寿の桃。非常に珍しく、まためでたいもののたとえにもいう。

女の子の健やかな成長を願い、厄を祓う行事として生活の中に定着してきたひな祭りは、桃の節句とも呼ばれて五節句のひとつとして旧暦の3月3日に祝われてきました。この掛軸は2月~3月いっぱいまで掛けてお楽しみいただけます。

桃の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。

※お子様・お孫様のお祝いとしておすすめです。

状態
本紙に少々薄汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われた
仕立てになっております。

詳細写真

Detail



絹本(尺三立)

総丈:【幅48×高さ203cm】

女の子の健やかな成長を願い、
厄を祓う行事として生活の中に定着してきたひな祭りは、
桃の節句とも呼ばれて五節句のひとつとして旧暦の3月3日に祝われてきました。
この掛軸は2月~3月いっぱいまで掛けてお楽しみいただけます。

桃の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。

※お子様・お孫様のお祝いとしておすすめです。



表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われた
仕立てになっております。

本紙に少々薄汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



本紙に少々薄汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


●みちとせに なるてふももの ことし与利 花さく者留耳 あひ尓介る可那

みちとせに なるてふももの ことしより はなさくはるに あいにけるかな

●みちとせの桃(三千年の桃)とは
漢の武帝が西王母(せいおうぼ)からもらったという、
三千年に一度花が咲いて実を結ぶという不老長寿の桃。非常に珍しく、
まためでたいもののたとえにもいう。



●花さく者留耳 あひ尓介る可那

●はなさくはるに あひにけるかな







【共箱・二重箱】


【箱の表面】画題:立ひな


【箱の裏面】落款サイン:花朝女印


【共箱・二重箱】

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