笹に小留り(ささにこるり)
商品番号:3661

笹に小留り(ささにこるり)

山元 春挙
67,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
山元 春挙 - やまもと しゅんきょ (1871~1933)
明治4年滋賀県大津市に生れる。本名金右衛門。別号円融斎、一徹居士。森 寛斎の門に入る。やがて寛斎塾の代表作家となり、竹内栖鳳、菊池芳文とならび称され、京都画壇の中心的存在となった。寛斎没(明治27年)後は如雲社を改組して栖鳳、芳文らと後素協会を結成し、文展開催(明治40年)と同時に審査員となり、大正6年帝室技芸員、同8年帝国美術院会員となった。京都市立専門学校教授として、また早苗塾の主宰者として川村曼舟、小村大雲ら多くの後進を育成した。昭和8年歿。享年61才。
本紙
絹本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅36×高さ113cm
【総丈】幅51×高さ208cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
本紙にヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は良好です。

掛軸は画格に釣り合った上質な裂地が使われております。

詳細写真

Detail


絹本(尺三立)

総丈:【幅51×高さ208cm】

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

本紙にヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は良好です。

掛軸は画格に釣り合った上質な裂地が使われております。



表装は良好です。

掛軸は画格に釣り合った上質な裂地が使われております。



この笹は金泥を使って効果的に描き上げた重厚感のある作品です。


この笹は金泥を使って効果的に描き上げた重厚感のある作品です。


この笹は金泥を使って効果的に描き上げた重厚感のある作品です。


この笹は金泥を使って効果的に描き上げた重厚感のある作品です。


この笹は金泥を使って効果的に描き上げた重厚感のある作品です。


鳥名は小留り(こるり)瑠璃色のコルリ

●墨のふわっとした滲みによって動が感じられます。




【共箱・二重箱】


【箱の表面】


【箱の表面上部】画題:笹に小留り


【箱の表面下部】画題:笹に小留り(ささにこるり)


【共箱・二重箱】

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