墨竹
商品番号:3107

墨竹

松林 桂月
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
松林 桂月 - まつばやし けいげつ
明治9年山口県萩市に生まれる。本姓伊藤。名は篤。 野口幽谷に入門し、南宋画を学ぶ。明治31年幽谷が没し、自らも肺結核のためやむなく帰郷。明治34年健康回復後に再度上京し、同門の閨秀画家松林雪貞と結婚、入婿して松林姓を名乗る。日本美術協会展に出品。明治40年第1回文展には、反文展の正派同志会に加わり不出品。翌年第2回文展からは出品を続け、第5回展「秋山晩晴」第6回展「寒汀」第7回展「松林仙閣」第8回展「秋声」が連続3等賞。 日本南宋画会、日本画会などを育成。帝展の審査員をもたびたびつとめる。 昭和7年帝国美術院会員、昭和19年帝室技芸員となり、昭和33年文化勲章を受章。昭和45年には日本南画院を結成。山水花鳥画の秀作を残す。昭和38年没。享年87才。
本紙
紙本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅52×高さ36cm
【総丈】幅60×高さ151cm
軸先
象牙
共箱・二重箱
備考
年中掛けとしてお楽しみ頂けます。お煎茶の席に最適です。
状態
本紙・表装共に良好です。
表装も画格に釣り合った高級裂地が使われた斬新な仕立になっております。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅60cm —————–→|

紙本(尺八横)総丈:【幅60×高さ151cm】

本紙・表装共に良好です。。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

お煎茶の席に最適です。

※文化勲章作家として名高い松林桂月先生の作品をご堪能下さい。

この掛軸は一間床に最適です。

この作品の掛け方は、自在掛けを使って床の中央まで下げてお掛けください。

※【掛軸用の自在掛けは最寄りのホームセンター等で販売されてます】

手前の置物等はバランスをとって頂くと良いです。



本紙・表装共に良好の方です。

表装も画格に釣り合った高級裂地が使われた斬新な仕立になっております。














共箱・二重箱


【箱の表面】画題:桂月山人墨竹


【箱の裏面】落款サイン:自題印


【二重箱】

お問い合わせ・ご注文

Contact

【お電話からのお問い合わせ・ご注文

受付時間 10:00~22:00
※商品のお問い合わせの際は「商品番号・作者・作品名」をお知らせください。スマートフォン・タブレットでご覧の方は電話番号をタップするとそのまま発信いただけます。

【FAXからのお問い合わせ・ご注文

0853-31-8007

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は下記バナーリンクよりダウンロードください。

【メールフォームからのお問い合わせ

メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。通常1~2営業日以内に返答いたします。

【買い物かごでのご注文】

当サイトの「買い物かご」システムより、Web上で簡単にご注文いただけます。ご利用の流れや発送・送料に関しては下記をご確認ください。