洞庭戎克(どうていじゃんく)
商品番号:2762

洞庭戎克(どうていじゃんく)

西 晴雲
売却済み

作品概要

略歴
西 晴雲 - にし せいうん
明治15年島根県大田市に生まれる。本名は西村和作。吉嗣拝山に師事する。33才で中国に渡り、以来30年間中国に滞在し、中国南画・書家の大家に私淑、特に上海画壇の重鎮呉昌碩に中国南画を学んだ。その間、日本でも作品を発表したり、上海画壇の会員になるなど、日本・中国両国で活躍し、中国陶磁器の染付け・上絵も研究した。徳富蘇峰に画風を愛され、厚誼を受けたほか、晩年はサントリー社長の鳥井信治郎の後援を得る。鳥井氏の没後は郷里に帰り、郷土の文化発展に寄与せんことを願い「西晴雲美術館」の建設に着手した。昭和38年美術館の開館を4月に控えて、準備に取り組んでいたが病魔に冒され床に伏し、4月25日に死去。享年82才。
本紙
紙本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅50×高さ41cm
【総丈】幅67×高さ123cm
軸先
焼き物
鑑定箱【親族の西村清堂氏箱書き】
備考
春掛け・夏掛け・秋掛けとしてお楽しみ頂けます。(5月~10月)
状態
表装は新たに仕立て替えましたので良好です。(新調表装)美品です。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅67cm —————–→|

絹本(尺八横)総丈:【幅67×高さ123cm】

表装は新たに仕立て替えましたので良好です。(新調表装)美品です。

本紙・表装共に綺麗です。

春掛け・夏掛け・秋掛けとしてお楽しみ頂けます。(5月~10月)

この掛軸は一間床に最適です。

この作品の掛け方は、自在掛けを使って床の中央まで下げてお掛けください。
手前の置物等はバランスをとって頂くと良いです。

※【掛軸用の自在掛けは最寄りのホームセンター等で販売されてます】



表装は新たに仕立て替えましたので良好です。(新調表装)美品です。

本紙・表装共に綺麗です。











鑑定箱【親族の西村清堂氏箱書き】


【箱の表面】


【箱の裏面】鑑定箱【親族の西村清堂氏箱書き】


【箱の裏面】


【箱の裏面】

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