鯉幟
商品番号:2746

鯉幟

武部 白鳳
18,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
武部白鳳(たけべ・はくほう)
明治4年大阪に生れる。名は藤太郎。西山完瑛に師事し四条派を修得する。明治中期から昭和初期に活躍された日本画家。挿絵画家・武部本一郎の父。

【箱書鑑定人】は同じ四條派(同郷)の五井金水
五井 金水 ごい・きんすい 明治12年1月24日大阪西横町に生れる。本名は松次郎。久保田桃水、中川芦月を師として四條派を修得する。33年7月の美術奨励会選画に優等賞、34年4月に扶桑絵画展覧会に銅賞、36年7月に美術奨励会選画に優勝を受ける。大阪北区中之島二丁目住。
本紙
絹本(尺三立)
サイズ
【本紙】幅28×高さ110cm
【総丈】幅40×高さ175cm
軸先
象牙
鑑定箱・【鑑定は同じ四條派の五井金水】
備考
節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った室内飾りが定着したとされます。今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って端午の節句に鐘馗、武者、鯉幟の掛軸が飾られます。

※お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。

端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
(4月~5月)
状態
本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には許容範囲かと思われます。

表装は面白い幟(のぼり)を模した仕立てなっております。

表装に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅40cm —————–→|

絹本(尺幅立)総丈:【幅40×高さ175cm】

本紙に点染み等ありますが鑑賞には許容範囲かと思われます。

表装は面白い、幟(のぼり)を模した仕立てなっております。

表装に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



表装は面白い、幟(のぼり)を模した仕立てなっております。


本紙に点染み等ありますが鑑賞には許容範囲かと思われます。


本紙に点染み等ありますが鑑賞には許容範囲かと思われます。


本紙に点染み等ありますが鑑賞には許容範囲かと思われます。


【拡大画像です】







軸棒に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


表装に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


表装に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


鑑定箱・【鑑定は同じ四條派の五井金水】


【箱の表面】白鳳兄鯉幟


【箱の表面】

絹本五月鯉真蹟□□
癸酉(みずのと・とり)昭和8年初冬金水観印

お問い合わせ・ご注文

Contact

【お電話からのお問い合わせ・ご注文

受付時間 10:00~22:00
※商品のお問い合わせの際は「商品番号・作者・作品名」をお知らせください。スマートフォン・タブレットでご覧の方は電話番号をタップするとそのまま発信いただけます。

【FAXからのお問い合わせ・ご注文

0853-31-8007

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。お持ちでない方は下記バナーリンクよりダウンロードください。

【メールフォームからのお問い合わせ

メールフォームからのお問い合わせは24時間受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。通常1~2営業日以内に返答いたします。

【買い物かごでのご注文】

当サイトの「買い物かご」システムより、Web上で簡単にご注文いただけます。ご利用の流れや発送・送料に関しては下記をご確認ください。