松に白鷹
商品番号:2742

松に白鷹

堂本 印象
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
堂本 印象 - どうもと いんしょう
明治24年12月京都市に生まれる。本名三之助。43年京都市立美術工芸学校図案科を卒業、京都西陣の龍村平蔵の工房で図案を手がけるが、大正7年日本画家を志して京都市立絵画専門学校に入学大正10年卒業研究科に進級して13年修了する。大正8年第1回帝展に「深草」で初入選、翌2回展に特選、11年には無鑑査出品、13年からは委員として出品、昭和2年帝展審査員。 絵画専門学校教授、帝室技芸員となる。戦後は日展、京展の審査員、日展参事、常任理事をつとめ、日展・改組日展に出品を続ける。36年文化勲章を受章、文化功労者となる。41年自作を公開する堂元美術館を開館、京都市名誉市民、バチカン近代美術館のために「母と子」を完成、ローマ法王から勲章を受ける。昭和50年京都市で没。享年83才。
本紙
絹本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅27×高さ130cm
【総丈】幅41×高さ215cm
軸先
象牙
合せ箱
備考
年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
本紙に少々ヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は画格に釣り合った上質な裂地が使われております。状態は良好です。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅41cm —————–→|

絹本(尺三立)総丈:【幅41×高さ215cm】

掛軸の状態は良好です。

表装は画格に釣り合った上質な裂地が使われております。

本紙に少々ヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



表装は画格に釣り合った上質な裂地が使われております。
状態は良好です。


本紙に少々ヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。


本紙に少々ヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度


本紙に少々ヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度


この作品では、松の枝から眼下を睥睨(へいげい)する白鷹が
精悍かつ気品をもって描かれています。
鷹と長寿の象徴である松のとり合わせは縁起もよく、
古くから多くの画人が好んだ題材で、
四季を通じて床に瑞兆をもたらす掛軸です。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。



この作品では、松の枝から眼下を睥睨(へいげい)する白鷹が
精悍かつ気品をもって描かれています。
鷹と長寿の象徴である松のとり合わせは縁起もよく、
古くから多くの画人が好んだ題材で、
四季を通じて床に瑞兆をもたらす掛軸です。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。





金泥が使われております。


金泥が使われております。


ほのかに金泥が使われております。


表装裏面上部の上巻(巻絹)染み・汚れ等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。


合せ箱

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