義家知伏図
商品番号:2679

義家知伏図

岩佐 古香
46,000

作品概要

略歴
岩佐 古香(いわさ ここう)
本名・丈助。明治17年名古屋に生まれる。京都住。谷口香キョウ門下。
京都絵画専門学校卒。香キョウ歿後、竹内栖鳳に師事する。
大正から昭和初期の日本画家。
本紙
絹本(尺幅立)
サイズ
【本紙】幅27×高さ126cm
【総丈】幅38×高さ209cm
軸先
樹脂
共箱・タトウ箱付
備考
【義家知伏・雁行の乱れ】
源義家が金沢柵に行軍中、立馬郊附近を通りかかると、雁が乱れ飛んでいた。それを見た義家は、かつて大江匡房から習った兵法を思い出し、「伏兵があるにちがいない」と察知し、これを全滅させることができました。

節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために始めた外飾りが起源で、その後、鎧や兜を着せた人形を飾った室内飾りが定着したとされます。今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って端午の節句に鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態
本紙・表装共に良好です。

表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。

詳細写真

Detail



|←—-(軸先除く) 掛軸幅 38cm —-→|

(尺幅立)総丈:【幅38×高さ209cm】

本紙・表装共に良好です。



この画像は黄緑掛ってみえますが実物は綺麗です。
本紙上部は夕暮れの表現で染み・汚れ等では御座いません。


【義家知伏・雁行の乱れ】
源義家が金沢柵に行軍中、立馬郊附近を通りかかると、雁が乱れ飛んでいた。
それを見た義家は、かつて大江匡房から習った兵法を思い出し、
「伏兵があるにちがいない」と察知し、これを全滅させることができました。

節句飾りは江戸時代に武士が悪鬼や災厄を祓うために始めた外飾りが起源で、
その後、鎧や兜を着せた人形を飾った室内飾りが定着したとされます。
今日では男の子のすこやかな健康と成長を願って端午の節句に
鐘馗、武者、兜の掛軸が飾られます。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。


この画像は黄緑掛ってみえますが実物は綺麗です。


この画像は黄緑掛ってみえますが実物は下記の画像の様に綺麗です。


この画像が実物の色合いです。


この画像が実物の色合いです。


この画像が実物の色合いです。


この画像が実物の色合いです。


この画像が実物の色合いです。




この画像が実物の色合いです。




この画像が実物の色合いです。


表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。


共箱・タトウ箱付


【箱の表面】


【箱の裏面】

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