大山秋景
商品番号:2559

大山秋景

松浦 満
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
松浦 満 - まつうら みつる
明治41年、島根県隠岐郡都万村に漁業を営む松浦源市の長男として生まれる。上京し、山口県萩市出身の近代南画の代表的な画家松林桂月の門に入り、日本画を修行。昭和9年第15回帝展に初入選した。戦後は日展に出品を続ける。昭和22年第3回日展で「隠岐の海」が特選に、同25年第6回日展で「凧」が白寿賞を、さらに第7回日展で「港」が特選を受ける。日展会員として審査員も務めた。特に海や鯉など水にちなんだ作品を得意とする。晩年は、港で生活する人々の暮らしを数多く描いた。平成10年脳梗塞のため倒れ、東京都青梅市にて90才で没した。
本紙
紙本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅47×高さ24cm
【総丈】幅69×さ147cm
軸先
樹脂
共箱・タトウ箱付
備考
秋掛けとしてお楽しみ頂けます。
【鍵掛峠からの大山秋景図】
この作品は紙本上に金箔を散りばめ扇面に型どった描き分け作品です。
状態
本紙・表装共に良好です。
表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。

詳細写真

Detail



|←—————(軸先除く) 軸幅69cm —————–→|

(尺八横)

【鍵掛峠からの大山秋景図】

本紙・表装共に良好です。(美品)

この作品は紙本上に金箔を散りばめ扇面に型どった描き分け作品です。



画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。


この作品は紙本上に金箔を散りばめ扇面に型どった描き分け作品です。


【鍵掛峠からの大山秋景図】


この作品は紙本上に金箔を散りばめ扇面に型どった描き分け作品です。



この落款は満先生の中年期の落款(サイン)とは違い晩年期に移り行くころの落款で
この大山秋景図は晩年期に描かれた作品です。


この作品は満先生の晩年の作です。


この落款は満先生の中年期の落款(サイン)とは違い晩年期に移り行くころの落款で
この大山秋景図は晩年期に描かれた作品です。


共箱・タトウ箱付


【箱の表面】


【箱の裏面】

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