山峯雨霽
商品番号:2529

山峯雨霽

児玉 希望
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
児玉 希望 - こだま きぼう
明治31年7月広島県に生まれる。本名省三。大正6年画家を志して上京。油絵を独学し、翌大正7年川合玉堂に入門する。大正10年第3回帝展に「夏の山」が初入選し、昭和3年第9回帝展に「盛秋」、昭和5年第11回帝展に「募春」が特選となり、昭和6年第12回帝展に「飛泉淙々」を推薦出品した。 昭和7年以降文・帝展審査員をつとめ、戦時中は日本美術・工芸統制会理事長。戦後は日展常務理事となる一方、昭和25年伊藤深水の画塾と自らの画塾国風会とを発展的に解消し、日月社を結成、毎年同社展を催す。昭和27年第8回日展出品の「室内」で日本芸術院賞を受賞、昭和34年日本芸術院会員となる。また、昭和32年渡欧し、翌年の滞欧記念展に「仏蘭西山水絵巻」などを発表した。代表作に「枯野」「忠貞双絶」「踊」などがある。昭和46年5月2日東京都港区の慈恵医大病院で脳血栓のため死去。享年73才。
本紙
絹本(尺五横)
サイズ
【本紙】幅42×高さ37cm
【総丈】幅55×高さ134cm
軸先
共箱・二重箱
備考
年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
終生、水墨風景を探求し続けた日本画家児玉希望先生の秀作です。
状態
本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail



|←————(軸先除く) 軸幅55cm ————–→|

(尺五横)

本紙にヤケ・薄い染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。



表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。


終生、水墨風景を探求し続けた日本画家児玉希望先生の秀作です。


終生、水墨風景を探求し続けた日本画家児玉希望先生の秀作です。


終生、水墨風景を探求し続けた日本画家児玉希望先生の秀作です。


本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

終生、水墨風景を探求し続けた日本画家児玉希望先生の秀作です。



本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

終生、水墨風景を探求し続けた日本画家児玉希望先生の秀作です。






本紙にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

終生、水墨風景を探求し続けた日本画家児玉希望先生の秀作です。



表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。

共箱・二重箱


箱の表面


箱の裏面


二重箱

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