梥本 一洋 【早春】 掛軸 - Matsumoto Ichiyo, Japanese hanging scroll (kakejiku)
商品番号:5847
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早春

梥本 一洋作
売却済み

作品概要

カテゴリー:

略歴
梥本 一洋 - まつもと いちよう (1893~1952)

明治26年(1893)11月、京都府京都市に生まれる。名は謹之助。姓は松本、枩本とも書く。弟は日本画家の梥本武雄。
明治45年(1912)に京都市立美術工芸学校絵画科を、大正4年(1915)に京都市立絵画専門学校を卒業し、同年の第9回文展に《壬生狂言の楽屋》で初入選、翌年の第10回文展にも《送り火》で入選する。山元春挙に師事して早苗会で研鑽を積み、以後文展・帝展にほぼ毎回出品入選する。昭和2年(1927)第8回帝展に《蝉丸》、昭和3年(1928)第9回帝展に《餞春》で連続して特選となる。昭和4年(1929)帝展推薦(無鑑査)となる。初期には古典文学に取材した物語絵、歴史風俗画を制作していたが、やがて近代的な大和絵を目指すようになる。昭和8年(1933)師春挙の没後は、高弟の川村曼舟に師事し、同年第14回帝展に初の審査員として《朝凪》を出品、翌年の第15回帝展でも審査員を務める。昭和11年(1936)文展委員となり、新文展も毎回出品し、審査員も務めた。この間に京都市立絵画専門学校助教授、昭和11年(1936)に教授を勤める。昭和17年(1942)曼舟が死去し、翌年早苗会は解散となるが、耕人社を結成し理事長となる。戦後は昭和22年(1947)の日展で審査員を務め、昭和25年(1950)に日展運営会参事となる。
昭和27年(1952)3月9日、京都市で没。享年60歳。

本紙
絹本(尺五横)
サイズ
【本紙】幅 42.5 × 高さ 34cm
【総丈】幅 57 × 高さ 133cm
箱
合わせ箱・二重箱
備考
●梥本一洋 作 「早春」
●冬の名残を感じさせる淡い霞の中に、芽吹き始めた草木と白い花を描いた早春図です。
●静かな野辺の風景を簡潔な筆致とやさしい色彩で表現し、春の訪れを上品に感じさせます。
●遠景には霞に包まれた山影が配され、広がりのある空間表現が魅力です。
●余白を活かした落ち着いた構図により、早春特有の清々しさと穏やかな季節感が伝わってきます。
●春の始まりをやさしく描いた風情ある一幅です。
●霞む山並みと咲き始めた白花が季節の移ろいを感じさせ、お部屋に静かな彩りを添えてくれます。
●床の間飾りとしてはもちろん、春季の茶席や和の空間演出にもおすすめです。冬の名残を感じさせる淡い霞の中に、芽吹き始めた草木と白い花を描いた早春図です。
状態
本紙に点シミ、表装の天地に軽いヤケがありますが、鑑賞には気にならない程度です。

詳細写真

Detail

梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
本紙に点シミ、表装の天地に軽いヤケがありますが、鑑賞には気にならない程度です。
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真
合わせ箱・二重箱
梥本 一洋 【早春】 掛軸 詳細写真

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