寒汀双鴨
商品番号:5266

寒汀双鴨

西村 五雲
120,000

作品概要

カテゴリー:

略歴
西村 五雲 - にしむら ごうん (1877~1938)
明治10年京都に生まれる。本名は源次郎。23年岸竹堂に師事する。26年日本美術協会第6回展で褒状を受け、30年と32年に全国絵画共進会で連続して四等賞を受賞する。 30年に師竹堂が没後、竹内栖鳳に師事する。33年新古美術品展で三等賞、36年には第5回内国勧業博覧会に「残雪飢狐」で褒状、40年第1回文展で三等賞と次々に受賞を重ねる。 明治45年画塾を設け、大正2年京都市立美術工芸学校教諭となる。大正9年帝展委員、13年市立絵画専門学校教授となる。 大正13年画塾を晨鳥社と命名、後進の指導に当たり新進作家を輩出する。 昭和8年帝国美術院会員、9年からは珊瑚会展、春虹会展、七弦会展などにも出品する。 昭和13年京都で没。享年60才。
【鑑定箱書人】山口 華楊 - やまぐち かよう (1899~1984)
明治45年に西村五雲に師事。昭和56年文化勲章を受章する。 四条派の伝統をふまえ、特に動物画の第一人者として活躍した。
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本紙
絹本(尺五立)
サイズ
【本紙】幅 40.5 × 高さ 118cm
【総丈】幅 54 × 高さ 205.5cm
軸先
象牙
鑑定箱(箱書人: 山口 華楊)・二重箱
備考
●西村五雲「寒汀双鴨」
●近代京都画壇を代表する日本画家・西村五雲が、冬の水辺に寄り添う二羽の鴨を描いた一幅です。
●澄んだ水面と枯れた汀の静けさの中に、鴨の柔らかな羽毛や穏やかな佇まいが丁寧に表され、五雲先生ならではの温かい眼差しが感じられます。
動物画の名手として知られる五雲先生は、対象の生命感を損なわず、気品ある筆致でまとめ上げることで高く評価されています。●本作もその特徴がよく表れ、眺めるほどに落ち着きと安らぎをもたらします。
●落ち着いた色調と余白の美が際立ち、和室・洋室を問わず空間に品格を添える掛軸です。冬景の趣を楽しみながら、日々の暮らしに静かな時間をもたらしてくれる一幅としておすすめできます。
●冬掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
【手打ち表装済】表装は元裂地を使い、当店専属の表具師が丁寧に仕立てあげました。本紙・表装共に良好(美品)です。

詳細写真

Detail

【手打ち表装済】表装は元裂地を使い、当店専属の表具師が丁寧に仕立てあげました。本紙・表装共に良好(美品)です。
●二羽の鴨は、冬の冷気の中にありながら、どこか柔らかく温かい。
●羽毛の表現は細密ではなく、むしろ簡潔ですが、筆の運びが絶妙で、ふくらんだ羽の量感や体温まで感じられるほどです。
●五雲先生は動物を「写す」のではなく、生き物としての気配を描くことを重視しました。
そのため、鴨の姿勢やわずかな向きの違いが、互いの関係性や心の距離を自然に語り出します。
鑑定箱(箱書人: 山口 華楊)・二重箱
【箱の表面】
【箱の裏面】

【鑑定箱書人】山口 華楊 - やまぐち かよう (1899~1984)
明治45年に西村五雲に師事。昭和56年文化勲章を受章する。 四条派の伝統をふまえ、特に動物画の第一人者として活躍した。
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