木村 武山 【初春】 掛軸 - Kimura Buzan, Japanese hanging scroll (kakejiku)
商品番号:5232
手打ち表装済

初春

木村 武山作
売却済み

作品概要

略歴
木村 武山 - きむら ぶざん (1876~1942)

明治9年7月茨城県笠間市に生まれる。本名信太郎。12才頃から笠間在の南画家桜井華陵に師事し、武山の号を用いる。明治22年上京して開成中学に入学、のち川端玉章に師事し、明治24年東京美術学校に入学。明治29年美術学校卒業後ただちに日本絵画協会に参加する。明治31年創立された日本美術院の副員となり、明治39年日本美術院日本画部の五浦移転に際しては横山大観・下村観山・菱田春草らとともに同地に移住、翌年第1回文展に「阿房劫火」が3等賞となる。明治45年五浦を引き上げて東京に戻り、大正3年日本美術院再興には経営同人として参加、第1回院展以後毎回院展に出品を続けるが昭和12年脳内出血で倒れ、郷里に隠退静養した。以後は右手の自由を失い、左手で絵筆をとっていたが、昭和17年11月29日東京世田谷区の中野喜咲別邸に寓居中、喘息のため死去。享年66才

本紙
絹本(尺八横)
サイズ
【本紙】幅 50 × 高さ 41cm
【総丈】幅 64 × 高さ 132cm
箱
共箱・タトウ付き
備考
●木村武山作《初春》
●木村武山先生による《初春》は、画面手前に描かれた橋の欄干を中心に、清々しい新年の気配を表現した一幅です。寺社へ続く橋を思わせる欄干は、古来より「聖域への入口」や「新たな境地へ渡る象徴」として用いられ、初春という画題にふさわしい希望と再生の意味を帯びています。
●武山先生は欄干の直線と曲線を巧みに配置し、背景の朝日や霞と呼応させることで、画面に奥行きと静かな緊張感を生み出しています。装飾的でありながら過度に主張しない筆致は、武山先生らしい品格を保ちつつ、初春の光がもたらす清らかな空気を穏やかに伝えます。
新年を迎える床の間や玄関に飾れば、空間に凛とした気配と晴れやかさを添える一幅です。
●新年・早春掛けとしてお楽しみいただけます。
状態
●【手打ち表装済】表装は当店専属の表具師が元裂地を使って丁寧に仕立てあげました。本紙・表装共に良好(美品)です。
●裂地は画格に釣り合った上質な金襴裂地があてられております。

詳細写真

Detail

木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
●木村武山作《初春》絹本(尺八横)
●新年・早春掛けとしてお楽しみいただけます。
●木村武山先生による《初春》は、画面手前に描かれた橋の欄干を中心に、清々しい新年の気配を表現した一幅です。寺社へ続く橋を思わせる欄干は、古来より「聖域への入口」や「新たな境地へ渡る象徴」として用いられ、初春という画題にふさわしい希望と再生の意味を帯びています。
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
●【手打ち表装済】表装は当店専属の表具師が元裂地を使って丁寧に仕立てあげました。本紙・表装共に良好(美品)です。
●裂地は画格に釣り合った上質な金襴裂地があてられております。
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
【手打ち表装済】表装は当店専属の表具師が丁寧に仕立てあげました。本紙・表装共に良好(美品)です。
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
共箱・タトウ付き
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
【箱の表面】
木村 武山 【初春】 掛軸 詳細写真
【箱の裏面】

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