青柳 琴僊
あおやぎ きんせん (1867~1962)
慶応3年群馬県利根郡月夜野(現・みなかみ町)に生まれる。本名は金之助(琴之助)。郷里で林青山に学び燕山と号し、のち信州渋温泉(平穏村)の南画家・児玉果亭に入門。1893年シカゴ博覧会に出品、後に日本美術協会会員となる。明治末から大正期に渋温泉へ移住し、師没後もその系譜を継いで指導に当たった。晩年は郷里へ帰り画室「玉兎山房」を構えた。山水・花鳥など文人画(南画)系の雅趣ある筆致を得意とし、《上毛十二景図》などが知られる。昭和37年没。
青柳 琴僊 作品集
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