朝陽静波(望月玉成 作)
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表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地があてられた仕立てになっております。
この作品は青海波から顔をのぞかせた太陽が輝きを増して天に昇ろうとする新春風景を描いたものです。
命の再生を象徴する太陽は古来よりおめでたく、人々の崇拝の対象とされてきました。
すがすがしい気持ちでお正月を迎えるのにふさわしい掛軸です。
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旭日は落ち着いた深みのある朱色と金泥で重厚に描かれたスケールの大きな作品です。
- お部屋に格調高く落ち着いた雰囲気がかもしだされます。
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- 表装裏面上部の上巻(巻絹)にヤケ等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
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共箱・二重箱
箱の表面と裏面
箱の裏面
皇紀2600年秋吉辰(昭和15年)秋吉日 望月玉成答印印
二重箱に古紙の切れ端が付いております。
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表装は画格に釣り合った上質な金襴裂地があてられた仕立てになっております。
この作品は青海波から顔をのぞかせた太陽が輝きを増して天に昇ろうとする新春風景を描いたものです。
命の再生を象徴する太陽は古来よりおめでたく、人々の崇拝の対象とされてきました。
すがすがしい気持ちでお正月を迎えるのにふさわしい掛軸です。
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旭日は落ち着いた深みのある朱色と金泥で重厚に描かれたスケールの大きな作品です。
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共箱・二重箱
箱の表面と裏面
箱の裏面
皇紀2600年秋吉辰(昭和15年)秋吉日 望月玉成答印印
二重箱に古紙の切れ端が付いております。