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田家早梅(竹内 栖鳳 作)

商品番号3792
価格120,000円  
商品名田家早梅
作者竹内 栖鳳
略歴竹内栖鳳 たけうち せいほう (1864-1942)
元治元年11月京都御池通油小路に生まれる。本名恒吉。生家は料亭で、父は栖鳳に家業を継がせようとしたが、姉が家業を継ぐ決意で父を説得し、栖鳳の画道精進が始まる。はじめ土田英林に師事したが、明治14年四条派の幸野楳嶺の画塾に入門、棲鳳の雅号を受ける。翌15年に第1回内国絵画共進会で「雁に双鶴」「瀑布」が入選。17年第2回内国絵画共進会に「山水」「花鳥」で褒状を受けたのをはじめ、多くの内外博覧会や共進会で受賞して、京都青年画家の花形となった。明治33年渡欧、西洋の美術を吸収し、翌年帰国して号を栖鳳と改めた。明治40年第1回文展に審査員となり、以後第12回展までその任に当たったが、その間大正2年に帝室技芸員、8年に帝国美術院会員に推挙された。また、明治42年~大正13年まで京都市立絵画専門学校教授をつとめ、昭和12年第1回文化勲章受章者となったほか、フランス勲章、ハンガリー再興美術賞、ドイツゲーテ名誉賞を受けた。昭和17年湯河原の別荘で死去。享年78才。
本紙紙本(尺五横)
寸法本紙:幅44×高さ37cm
総丈:幅58×高さ129cm
軸先象牙
共箱・二重箱
備考冬掛け・早春掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態表装は元裂地を使って仕立て直しましたので
本紙・表装共に綺麗です。(手打ち表装)

裂地は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。





  • 紙本(尺五横)

    総丈:【幅58×高さ129cm】

    冬掛け・早春掛けとしてお楽しみ頂けます。

    表装は元裂地を使って仕立て直しましたので
    本紙・表装共に綺麗です。(手打ち表装)

    裂地は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。




  • 表装は元裂地を使って仕立て直しましたので
    本紙・表装共に綺麗です。(手打ち表装)

    裂地は画格に釣り合った金襴裂地が使われております。












  • 共箱・二重箱




  • 【箱の表面】






  • 共箱・二重箱


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田家早梅
竹内 栖鳳
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