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江山清趣(小村 大雲 作)

商品番号3762
価格230,000円  
商品名江山清趣
作者小村 大雲
略歴小村 大雲 (おむら たいうん) (1883-1938)
名は権三郎、字を厳坐・子荘。初号は豊花、後に豊文・大雲・碧雲湖畔人・赤松子などと称した。明治16年、平田の荒物商小村豊兵衛の長男に生まれた。幼少より画技に秀で、16歳の時に家出をして橋本雅邦の門をたたいたが親の承諾がないため断られ、やむなく帰郷。 18歳の時鰐淵寺住職の世話で京都へ行き、森川曾文の門に入った。画号を豊文と改め、19才のころ橋本菱華の門に移り、第7回古美術展覧会に「さかがみ」を初出品。絵画共進会にも「雲風」を出品して二等賞を得た。このころ号を大雲とあらためる。翌年都路華香の門に入った。22歳の時山元春挙の門に入り、数々の展覧会で入賞、第8回~11回文展で連続入選し、大正5年・6年の文展で連続特選をとり、37才で永久無鑑査となった。以後晩年まで帝展審査員をつとめた。春挙門下の四天王の一人に揚げられ、山水、人物、動物画など画技は広いが、特に武者絵に定評があり、自ら甲冑を制作し、また収集もした。、たまたま平田に帰り、大雲山荘で揮毫中病を得て二日後の昭和13年2月20日急逝した。享年56才。
本紙絹本(尺五立)
寸法本紙:幅42×高さ141cm
総丈:幅56×高さ195cm
軸先象牙
共箱・二重箱
備考大雲先生は明治36年に山元春挙の画塾「早苗会」に入門して円山派を学びます。大正元年の第6回文展で「釣日和」(島根県立美術館蔵)が初受賞して中央の花形作家として脚光を浴びると、以降連続して受賞し、特選、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在として華々しい活躍をみせます。
この作品ではやわらかな質感と立体感をもって観るものに迫り、実際に存在するかのようです。高い芸術性と品格の漂う、先生中年期の力作をお楽しみください。


夏掛けとしてお楽しみ頂けます。


状態元裂地を使って仕立て直しましたので
本紙・表装共に良好です。(手打ち表装)

表装の裂地は画格に釣り合った上質な
金襴裂地が使われております。





  • 絹本(尺五立)

    総丈:【幅56×高さ195cm】

    元裂地を使って仕立て直しましたので
    本紙・表装共に良好です。(手打ち表装)

    表装の裂地は画格に釣り合った上質な
    金襴裂地が使われております。

    🌟【江山清趣】
    大雲先生は明治36年に山元春挙の画塾「早苗会」に入門して円山派を学びます。
    大正元年の第6回文展で「釣日和」(島根県立美術館蔵)が
    初受賞して中央の花形作家として脚光を浴びると、以降連続して受賞し、
    特選、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在として華々しい活躍をみせます。
    この作品ではやわらかな質感と立体感をもって観るものに迫り
    、実際に存在するかのようです。
    🌟高い芸術性と品格の漂う、先生中年期の力作をお楽しみください。




  • 🔶元裂地を使って仕立て直しましたので
    本紙・表装共に良好です。(手打ち表装)

    🌟表装の裂地は画格に釣り合った上質な
    金襴裂地が使われております。



  • 🌟【江山清趣】
    大雲先生は明治36年に山元春挙の画塾「早苗会」に入門して円山派を学びます。
    大正元年の第6回文展で「釣日和」(島根県立美術館蔵)が
    初受賞して中央の花形作家として脚光を浴びると、以降連続して受賞し、
    特選、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在として華々しい活躍をみせます。
    この作品ではやわらかな質感と立体感をもって観るものに迫り
    、実際に存在するかのようです。
    🌟高い芸術性と品格の漂う、先生中年期の力作をお楽しみください。





  • 🌟【江山清趣】
    大雲先生は明治36年に山元春挙の画塾「早苗会」に入門して円山派を学びます。
    大正元年の第6回文展で「釣日和」(島根県立美術館蔵)が
    初受賞して中央の花形作家として脚光を浴びると、以降連続して受賞し、
    特選、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在として華々しい活躍をみせます。
    この作品ではやわらかな質感と立体感をもって観るものに迫り
    、実際に存在するかのようです。
    🌟高い芸術性と品格の漂う、先生中年期の力作をお楽しみください。



  • 🌟【江山清趣】
    大雲先生は明治36年に山元春挙の画塾「早苗会」に入門して円山派を学びます。
    大正元年の第6回文展で「釣日和」(島根県立美術館蔵)が
    初受賞して中央の花形作家として脚光を浴びると、以降連続して受賞し、
    特選、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在として華々しい活躍をみせます。
    この作品ではやわらかな質感と立体感をもって観るものに迫り
    、実際に存在するかのようです。
    🌟高い芸術性と品格の漂う、先生中年期の力作をお楽しみください。



  • 🌟【江山清趣】
    大雲先生は明治36年に山元春挙の画塾「早苗会」に入門して円山派を学びます。
    大正元年の第6回文展で「釣日和」(島根県立美術館蔵)が
    初受賞して中央の花形作家として脚光を浴びると、以降連続して受賞し、
    特選、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在として華々しい活躍をみせます。
    この作品ではやわらかな質感と立体感をもって観るものに迫り
    、実際に存在するかのようです。
    🌟高い芸術性と品格の漂う、先生中年期の力作をお楽しみください。








  • 【共箱・二重箱】




  • 【箱の表面】画題:江山清趣




  • 【箱の裏面】落款サイン:大雲自題印




  • 【共箱・二重箱】


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