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雨後(菖蒲)(森 白甫 作)

商品番号2694
価格

売却済

商品名雨後(菖蒲)
作者森 白甫
略歴森 白甫(もり・はくほ)明治31年東京浅草に生れる。父は日本画家の森白畝。荒木十畝に師事して読画会に所属。大正14年第6回帝展に《巣篭る鷺》で初入選となり、以後も帝展に毎回のように入選を重ね、昭和6年と8年に《海辺所見》《地心洋洋》で特選となり、9年には帝展推薦となり、《海浜小景》を出品し、また同年には福田豊四郎、吉岡堅二らと美術人社を結社し、季刊『美術人』を創刊。10年には第一部会の結成に実行委員として参加した。11年秋の文展招待展に《飛鴨》を招待出品し、13年日本画院の結成に同人として参加し、翌14年には審査員として《錦鱗》を出品し、18年には委員として《朝》を出品した。戦後は22年から度々審査員を務め、33年には前年の出品作《花》で日本芸術院賞を受賞。また日展参与日展顧問多摩造形芸術専門学校多摩美術大学教授を歴任。日本芸術院会員となり東京で没した。昭和55年没。享年83才。
本紙絹本(尺八横)
寸法本紙:幅56×高さ48cm
総丈:幅71×高さ157cm
軸先象牙
共箱・二重箱
備考(端午の節句)
「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、男の子の成長と健康を祈ったそうです。

端午の節句掛け、初夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

(5月~6月)
状態本紙に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は画格に釣り合った上質な高級裂地が使われております。

掛軸の状態は良好です。





  • |←---------------(軸先除く) 軸幅71cm -----------------→|

    絹本(ニ尺幅横)総丈:【幅71×高さ157cm】

    掛軸の状態は良好です。

    春掛け・初夏掛けとしてお楽しみ頂けます。(5月~6月)

    大幅を一間床にお掛け頂いてもかまいません。
    かえって豪華で重厚感ある立派なお部屋になります。






  • 【菖蒲にシオカラトンボ】

    端午の節句掛け、初夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

    (端午の節句)
    「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、
    菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、
    菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、
    男の子の成長と健康を祈ったそうです。

    (5月~6月)




  • 菖蒲上部に極薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




  • 【菖蒲】

    菖蒲は端午の節句掛け、初夏掛けとしてお楽しみ頂けます。

    (端午の節句)
    「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであることや、
    菖蒲の葉が剣の形を連想させることなどから、
    菖蒲を軒に吊るし、菖蒲湯に入る事で邪気を払い、
    男の子の成長と健康を祈ったそうです。

    (5月~6月)




  • 【シオカラトンボ】




  • 【シオカラトンボ】




  • 【シオカラトンボ】










  • 表装裏面上部の上巻(巻絹)に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。




  • 【共箱・二重箱】




  • 【箱の表面】




  • 【箱の裏面】




  • 【二重箱】


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雨後(菖蒲)
森 白甫
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