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山水(堀江 友聲 作)

商品番号2408
価格

売却済

商品名山水
作者堀江 友聲
略歴堀江 友聲(ほりえ ゆうせい)
堀江友聲(1802-1873)明治6年没72才。本姓森山氏、通称善三郎後に善之丞と改める。字は斧巌、名は精一、初名豊信という。雲峰・盛伯・遷喬・豈楽等の数号あり。祖の堀江五右衛門は松江藩士であったが、故あって謹責を蒙り、大原郡大東町に隠棲し、義子祐兵衛は商家となり母方の森山姓を名乗る。友声はその次子である。享和二年(1802年)に生まれ、文化12年14才の時画門に入り、竹内衝山に師事し雲峰の号をもらう。16才の時京都に上り初め山本探渕につき盛伯の号を受け、宋・元・明及び京の諸大家の画法を学んだ。22歳の時諸国を遊歴すること数年、特に毛利萩藩侯の寵を受け、多くの大作を残した。天保元年(1830年)29才の時再び京に入り、海北友徳のかねてからの懇望によりその養子となり海北斎宮介精一と称し、友声斧巌と号した。後故あって離縁し、郷里へ帰り堀江家を継いだ。再び諸国を遊歴すること十年、丹後宮津藩の藩士に乞われたが、故郷の両親尚在るをもって、丹後宮津藩を辞し、帰郷した。嘉永4年雲州広瀬藩の藩士として召し抱えられ御用絵師となる。明治6年9月15日、広瀬町で72才で没したが、その間五十余人の弟子を育てた。
本紙絹本(尺五立)
寸法本紙:幅42×高さ109cm
総丈:幅54×⾼さ189cm
軸先唐木
合せ箱
備考年中掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態本紙にヤケ・虫食い・軽い折れ等ありますが概ね良好です。

表装は当時のままで、天地等に虫食い・ヤケ軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

※【掛軸】は当時のままで時代背景を損なわない様そのままに致しました。


  • 天に軽い折れ・虫食い等ありますが、鑑賞には気にならない程度です。



    地に軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    ※【掛軸】は当時のままで時代背景を損なわない様そのままに致しました。




  • ※【掛軸】は当時のままで時代背景を損なわない様そのままに致しました。




  • 画像がピンボケしましたので下記画像でご確認頂ければ幸いです。






  • 遠山の下部に軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。






  • 遠景の連山に中景の波






  • 本紙右側砂浜に横線上に軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。








  • 地に虫食い・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    ※【掛軸】は当時のままで時代背景を損なわない様そのままに致しました。




  • 地に虫食い・軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    ※【掛軸】は当時のままで時代背景を損なわない様そのままに致しました。

  • 掛軸の裏面に虫食い・ヤケ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。





  • 地に軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です




  • 表装裏面上部の上巻(巻絹)にヤケ・点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。






  • 天に虫食い・折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




  • 天に虫食い・折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




  • 天に虫食い・折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。




  • 合せ箱


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山水
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