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早春村居(菅 楯彦 作)

商品番号1274
価格

売却済

商品名早春村居
作者菅 楯彦
略歴菅 楯彦 (すが たてひこ)
明治11年鳥取県に生れる。本名は藤太郎。初め盛虎、のち静湖と号す。父は日本画家菅盛南。幼いころ大阪に移り、師はなく独力で土佐派その他を学ぶ。大阪に長く住み好んで大阪の庶民風俗を描く。大阪市民文化賞、大阪府芸術賞などの外、長年の日本画活動とその業績により、昭和33年の第14回日本芸術院恩腸賞を受賞する。37年大阪市名誉市民となる。昭和38年大阪市で歿。享年85歳。
本紙絹本(尺五横)
寸法本紙:幅42.8×高さ33cm
総丈:幅56×高さ125cm
軸先焼物
共箱・二重箱
備考野辺近くいへゐしせればうぐひすの鳴くなる声は朝な朝な聞く

歌の意味:野辺の近くに住んでいるので毎朝毎朝うぐいすの
鳴く声を聞く。

人里はなれた野辺に住む人が、だれもが待ちかねている春の訪れを告げるうぐいすの鳴く声を朝ごとに聞く喜びを歌っている。

早春掛けとしてお楽しみ頂けます。(2月~3月)
状態掛軸は新たに仕立て替えましたので綺麗です。(新調表装)

本紙にほんの僅かな修理跡ありますが鑑賞には
全く気になりません。




  • 掛軸は新たに仕立て替えましたので綺麗です。(新調表装)





  • 野辺近くいへゐしせればうぐひすの鳴くなる声は朝な朝な聞く

    (野辺の近くに住んでいるので毎朝毎朝うぐいすの鳴く声を聞く)







  • 修復跡ありますが鑑賞には全く気になりません。↓






  • 共箱・二重箱



  • 箱の表面と裏面




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早春村居
菅 楯彦
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