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福禄寿(堀江 友聲 作)

商品番号3126
価格

売却済

商品名福禄寿
作者堀江 友聲
略歴堀江 友聲(ほりえ ゆうせい)
堀江友聲(1802-1873)明治6年没72才。本姓森山氏、通称善三郎後に善之丞と改める。字は斧巌、名は精一、初名豊信という。雲峰・盛伯・遷喬・豈楽等の数号あり。祖の堀江五右衛門は松江藩士であったが、故あって謹責を蒙り、大原郡大東町に隠棲し、義子祐兵衛は商家となり母方の森山姓を名乗る。友声はその次子である。享和二年(1802年)に生まれ、文化12年14才の時画門に入り、竹内衝山に師事し雲峰の号をもらう。16才の時京都に上り初め山本探渕につき盛伯の号を受け、宋・元・明及び京の諸大家の画法を学んだ。22歳の時諸国を遊歴すること数年、特に毛利萩藩侯の寵を受け、多くの大作を残した。天保元年(1830年)29才の時再び京に入り、海北友徳のかねてからの懇望によりその養子となり海北斎宮介精一と称し、友声斧巌と号した。後故あって離縁し、郷里へ帰り堀江家を継いだ。再び諸国を遊歴すること十年、丹後宮津藩の藩士に乞われたが、故郷の両親尚在るをもって、丹後宮津藩を辞し、帰郷した。嘉永4年雲州広瀬藩の藩士として召し抱えられ御用絵師となる。明治6年9月15日、広瀬町で72才で没したが、その間五十余人の弟子を育てた。
本紙紙本(尺三立)
寸法本紙:幅37×高さ107cm
総丈:幅49×高さ187cm
軸先象牙
合せ箱
備考慶事・長寿祝い掛け等にお使いいただけます。

【福禄寿】は背が低く長頭で長いひげをもち、杖 (つえ) に経巻を結び、鶴を従えている。幸福・俸禄・長寿の三徳をそなえるという。
福禄寿は寿老人と混同されることがよくあります。
状態本紙にヤケ・薄汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

表装は近年仕立直しがされておりますので良好の方です。





  • |←----(軸先除く) 掛軸幅49×高さ187cm ----→|

    紙本(尺三立)総丈:【幅49×高さ187cm】

    ※この掛軸のサイズは五尺床・一間床におすすめです。

    本紙にヤケ・薄汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。

    表装は近年仕立直しがされておりますので良好の方です。

    慶事・長寿祝い掛け等にお使いいただけます。

    【福禄寿】は背が低く長頭で長いひげをもち、杖 (つえ) に経巻を結び、
    鶴を従えている。幸福・俸禄・長寿の三徳をそなえるという。

    福禄寿は寿老人と混同されることがよくあります。




  • 表装は近年仕立直しがされておりますので状態は良好の方です。




  • 【福禄寿】は
    背が低く長頭で長いひげをもち、杖 (つえ) に経巻を結び、
    鶴を従えている。幸福・俸禄・長寿の三徳をそなえるという。

    福禄寿は寿老人と混同されることがよくあります。




  • 【福禄寿】は
    背が低く長頭で長いひげをもち、杖 (つえ) に経巻を結び、
    鶴を従えている。幸福・俸禄・長寿の三徳をそなえるという。

    福禄寿は寿老人と混同されることがよくあります。




  • 【福禄寿】は
    背が低く長頭で長いひげをもち、杖 (つえ) に経巻を結び、
    鶴を従えている。幸福・俸禄・長寿の三徳をそなえるという。

    福禄寿は寿老人と混同されることがよくあります。




  • 【福禄寿】は
    背が低く長頭で長いひげをもち、杖 (つえ) に経巻を結び、
    鶴を従えている。幸福・俸禄・長寿の三徳をそなえるという。

    福禄寿は寿老人と混同されることがよくあります。














  • この合せ箱は以前の持ち主が画題:寿老と箱書きがされております
    福禄寿と寿老人は混同されることがよくあり
    間違って題されたと思われます。


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福禄寿
堀江 友聲
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