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義経弓流(小村 大雲 作)

商品番号3098
価格

売却済

商品名義経弓流
作者小村 大雲
略歴小村 大雲 (おむら たいうん) (1883-1938)
名は権三郎、字を厳坐・子荘。初号は豊花、後に豊文・大雲・碧雲湖畔人・赤松子などと称した。明治16年、平田の荒物商小村豊兵衛の長男に生まれた。幼少より画技に秀で、16歳の時に家出をして橋本雅邦の門をたたいたが親の承諾がないため断られ、やむなく帰郷。 18歳の時鰐淵寺住職の世話で京都へ行き、森川曾文の門に入った。画号を豊文と改め、19才のころ橋本菱華の門に移り、第7回古美術展覧会に「さかがみ」を初出品。絵画共進会にも「雲風」を出品して二等賞を得た。このころ号を大雲とあらためる。翌年都路華香の門に入った。22歳の時山元春挙の門に入り、数々の展覧会で入賞、第8回~11回文展で連続入選し、大正5年・6年の文展で連続特選をとり、37才で永久無鑑査となった。以後晩年まで帝展審査員をつとめた。春挙門下の四天王の一人に揚げられ、山水、人物、動物画など画技は広いが、特に武者絵に定評があり、自ら甲冑を制作し、また収集もした。、たまたま平田に帰り、大雲山荘で揮毫中病を得て二日後の昭和13年2月20日急逝した。享年56才。
本紙絹本(尺五立)
寸法本紙:幅43×高さ132cm
総丈:幅55.5×高さ210cm
軸先象牙
鑑定箱・タトウ箱付(長孫、小村益造氏鑑定箱書き)
備考屋島の戦いで義経は自らの弓を誤って海に流してしまい部下たちが止めるのを聞かず、敵兵の行き交う沖まで行き、弓を拾ってきたそうです。戻った義経は「もっと強い弓ならいざ知らず、源氏の大将がこのような弱い弓を使っていることを平氏に知られては、末代までの恥となる。そのため命を顧みず拾いに行ったのだ」と語り、部下たちは感銘を受けたそうです。

※お子様・お孫様の誕生祝いとしておすすめです。

端午の節句掛けとしてお楽しみ頂けます。
状態元裂地を使って仕立て直しましたので本紙・表装共に綺麗です。(手打ち表装)






  • 兜のまわりは汚れではなく、絵具のボカシです。

    鑑賞には気にならない程度です。




  • 元裂地を使って仕立て直しましたので本紙・表装共に綺麗です。
    (手打ち表装)




  • 屋島の戦いで義経は自らの弓を誤って海に流してしまい
    部下たちが止めるのを聞かず、敵兵の行き交う沖まで行き、
    弓を拾ってきたそうです。
    戻った義経は「もっと強い弓ならいざ知らず、
    源氏の大将がこのような弱い弓を使っていることを平氏に知られては、
    末代までの恥となる。そのため命を顧みず拾いに行ったのだ」
    と語り、部下たちは感銘を受けたそうです。




  • 屋島の戦いで義経は自らの弓を誤って海に流してしまい
    部下たちが止めるのを聞かず、敵兵の行き交う沖まで行き、
    弓を拾ってきたそうです。
    戻った義経は「もっと強い弓ならいざ知らず、
    源氏の大将がこのような弱い弓を使っていることを平氏に知られては、
    末代までの恥となる。そのため命を顧みず拾いに行ったのだ」
    と語り、部下たちは感銘を受けたそうです。

    兜のまわりは汚れではなく、絵具のボカシです。

    鑑賞には気にならない程度です。






  • 屋島の戦いで義経は自らの弓を誤って海に流してしまい
    部下たちが止めるのを聞かず、敵兵の行き交う沖まで行き、
    弓を拾ってきたそうです。
    戻った義経は「もっと強い弓ならいざ知らず、
    源氏の大将がこのような弱い弓を使っていることを平氏に知られては、
    末代までの恥となる。そのため命を顧みず拾いに行ったのだ」
    と語り、部下たちは感銘を受けたそうです。

    兜のまわりは汚れではなく、絵具のボカシです。

    鑑賞には気にならない程度です。




  • 兜のまわりは汚れではなく、絵具のボカシです。

    鑑賞には気にならない程度です。










  • 兜のまわりは汚れではなく、絵具のボカシです。

    鑑賞には気にならない程度です。










  • 屋島の戦いで義経は自らの弓を誤って海に流してしまい
    部下たちが止めるのを聞かず、敵兵の行き交う沖まで行き、
    弓を拾ってきたそうです。
    戻った義経は「もっと強い弓ならいざ知らず、
    源氏の大将がこのような弱い弓を使っていることを平氏に知られては、
    末代までの恥となる。そのため命を顧みず拾いに行ったのだ」
    と語り、部下たちは感銘を受けたそうです。






  • 鑑定箱・二重箱(長孫、小村益造氏鑑定箱書き)




  • 鑑定箱・二重箱(長孫、小村益造氏鑑定箱書き)




  • 鑑定箱・二重箱(長孫、小村益造氏鑑定箱書き)




  • 【二重箱】


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義経弓流
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