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猪巣/(色紙)(小豆沢 禮 作)

商品番号2934
価格

売却済

商品名猪巣/(色紙)
作者小豆沢 禮
略歴小豆澤 禮(あずきざわ・れい)
大正11年島根県出雲市宇那手町生まれ。昭和19年京都市立絵画専門学校卒。県内の中学校で美術教師として昭和53年まで勤める。池田遥邨に師事。日展会友、入31回。日春展入27回。奨励賞。京展賞。関展賞。外務賞。京都府買上。元島根県日本画協会理事長、山陰中央新報社文化教室講師として島根の日本画界に尽力する。平成23年没。享年90才。
本紙紙本(色紙)共タトウ付き
寸法本紙:幅24×高さ27cm(色紙)
総丈:共タトウ付き
軸先
備考藁塚・猪巣(シシス)とは藁塚のこと

藁塚とは
稲穂から籾をとり、残った稲のを藁を塚状に積み上げたもの。棒を中心に円筒形にするなど、地方により様々な形がある。藁塚の藁は刻んで堆肥として利用したり、俵や縄などの藁製品に用いたりする。出雲地方では猪巣(ししす)と言う。

米の収獲が終った後の新ワラの塚を出雲の方言でシシスというそうです。

秋掛け・冬掛けとしてお楽しみ頂けます。
(11月~3月)晩秋から冬の風物詩です。
状態状態は猪巣の間に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。他は良好です。(美品)





  • 【猪巣と築地松】

    猪巣(シシス)とは
    米の収獲が終った後の新ワラの塚を出雲の方言でシシスというそうです。

    築地松(ついじまつ)とは
    強い季節風を防ぐため
    出雲地方の屋敷の西側と北側に黒松を植えて
    作られた屋敷林のこと。晩秋から冬の風物詩です。




  • 猪巣(シシス)とは藁塚のこと

    藁塚とは
    稲穂から籾をとり、残った稲のを藁を塚状に積み上げたもの。棒を中心に円筒形にするなど、地方により様々な形がある。藁塚の藁は刻んで堆肥として利用したり、俵や縄などの藁製品に用いたりする。出雲地方では猪巣(ししす)と言う。

    猪巣の間に点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
    他は良好です。(美品)晩秋から冬の風物詩です。




  • 猪巣(シシス)とは藁塚のこと

    藁塚とは
    稲穂から籾をとり、残った稲のを藁を塚状に積み上げたもの。棒を中心に円筒形にするなど、地方により様々な形がある。藁塚の藁は刻んで堆肥として利用したり、俵や縄などの藁製品に用いたりする。出雲地方では猪巣(ししす)と言う。


    斐川地方の築地松(ついじまつ)が有名で
    強い季節風を防ぐため
    出雲地方の屋敷の西側と北側に黒松を植えて
    作られた屋敷林のこと。晩秋から冬の風物詩です。




  • 【共タトウ付き】
    【猪巣と築地松】晩秋から冬の風物詩です。


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猪巣/(色紙)
小豆沢 禮
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