古谷 一晁 ふるや いっちょう （１８９０−１９６６）
明治２３年８月京都に生まれる。本名藤三。明治42年京都市立美術工芸学校絵画科を卒業。明治45年京都市立絵画専門学校卒業。山元春挙に師事し円山四條派を修得する。明治42年の在学中に第３回文展へ出品し「花屋の庭」で初入選、褒状を受ける。文展・帝展で入選、以後帝展で入選を重ね。昭和４１年没。享年７４才。
総丈：幅65×137cm
親子鶴が瑞兆の旭日や松と共に仲睦まじく描かれています。作品全体からすがすがしさと将来に対する明るい希望が感じられます。お正月、ご婚礼などあらゆるおめでたい席にふさわしい掛軸です。
お正月・慶事掛けとしてお使い頂けます。
本紙に薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
表装はヤケ天地の軽い折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
|←---------------（軸先除く） 軸幅 65ｃｍ -----------------→|
（尺八横）
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表装は当時のままでヤケ・イタミ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
天の右側に折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。↓
下の画像をご確認ください。
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照明を斜めから当てて折れが目立つ様に写しました。↓
地に折れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
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本紙に薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
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親子鶴が瑞兆の旭日や松と共に仲睦まじく描かれています。
作品全体からすがすがしさと将来に対する明るい希望が感じられます。
お正月、ご婚礼などあらゆるおめでたい席にふさわしい掛軸です。
表装裏面上部の上巻（巻絹）にヤケ点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
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共箱・二重箱
箱の表面と裏面
二重箱