三木 翠山 みき・すいざん （1887−1957） 明治20年7月15日、兵庫県に生れる。本名斎一郎。竹内栖鳳に師事、竹杖会で研鑽を積む。大正2年第7回文展に｢朝顔」で入選、以後文展に毎回入選、帝展には9年第2回、10年第3回で入選したのち15年第7回から入選を重ね、昭和7年帝展推薦と成る。昭和32年3月25日歿。享年69歳
総丈：幅56×高さ140cm
春掛けとしてお楽しみ頂けます。
本紙にヤケ薄い点染み等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
地に4ケ所点汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
状態も概ね良好です。
表装は図柄に良く似合った上質な裂地が使われております。
掛軸は当時のままで美人画に良く似合った上質な裂地が使われ状態も概ね良好です。
|←----------------(軸先別) 幅 56ｃｍ ---------------→|
（尺五横）
掛軸は当時のままで美人画に良く似合った上質な裂地が使われ状態も概ね良好です。
地に4ケ所天汚れ等ありますが鑑賞には気にならない程度です。
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地の拡大画像です。
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表装裏面上部の上巻（巻絹）に点染み等ありますが鑑賞には問題無い箇所です。
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共箱・二重箱
箱の表面と裏面
二重箱
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