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商品番号 C-018  
価格 45,000円
商品名 富嶽之図
作者 山元春挙作
略歴

山元春挙(やまもと・しゅんきょ)
明治4年滋賀県大津市に生れる。本名金右衛門。別号円融斎、一徹居士。森 寛斎の門に入る。やがて寛斎塾の代表作家となり、竹内栖鳳、菊池芳文とならび称され、京都画壇の中心的存在となった。寛斎没(明治27年)後は如雲社を改組して栖鳳、芳文らと後素協会を結成し、文展開催(明治40年)と同時に審査員となり、大正6年帝室技芸員、同8年帝国美術院会員となった。京都市立専門学校教授として、また早苗塾の主宰者として川村曼舟、小村大雲ら多くの後進を育成した。昭和8年歿。享年61才。

本紙 紙本  (尺二立)
寸法 本紙:幅30.5×高さ129cm
総丈:幅43×高さ204cm
軸先 象牙
鑑定箱・タトウ箱付  (嗣子・山元清秀氏鑑定箱)
状態

新たに仕立て替えましたので(風帯、一文字、中廻しは元裂を使用)本紙・表装共に状態は良好です。 (手打ち表装)

備考

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

特に春掛け・夏掛けとしておすすめです。




中廻し裂には霞紋様の金襴、風帯と一文字には名峰富士にふさわしい鶴の瑞祥紋が使われています。

本紙の描写を活かすたために軸の隅々にまで細やかな心遣いが施されています。

 

↑   

天地裂の向かって左風帯横に小さなキズがありますが、鑑賞には影響ありません

 





↑    

汚れのように見えるものが混入していますが、これは麻紙に最初から含まれる自然物です。

素朴な和紙本来の味わいがあり、作品の表現をより効果的に演出しています。

 

 

 

 

麻紙の地色を活かしながら、墨の滲みと濃淡を効果的に使って富士の稜線を描いてあります。

 

巧みな刷毛捌きで富士の急峻な斜面や田舎家のあるなだらかな丘のたたずまいが表現されています。

 

 

 

 

 

 

鑑定箱・タトウ箱付

 

  

箱の表面

 

        

箱の裏面

 

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