[掛軸専門店] 古美術 高美堂は近代絵画・日本画・掛軸の物故作家を中心に真作保証で販売しております。

商品番号 R-094   
価格 220,000円
商品名 春隣
作者 竹内栖鳳作
略歴

竹内栖鳳 たけうち せいほう (1864−1942)
元治元年11月京都御池通油小路に生まれる。本名恒吉。 生家は料亭で、父は栖鳳に家業を継がせようとしたが、姉が家業を継ぐ決意で父を説得し、栖鳳の画道精進が始まる。 はじめ土田英林に師事したが、明治14年四条派の幸野楳嶺の画塾に入門、棲鳳の雅号を受ける。 翌15年に第1回内国絵画共進会で「雁に双鶴」「瀑布」が入選。17年第2回内国絵画共進会に「山水」「花鳥」で褒状を受けたのをはじめ、多くの内外博覧会や共進会で受賞して、京都青年画家の花形となった。 明治33年渡欧、西洋の美術を吸収し、翌年帰国して号を栖鳳と改めた。明治40年第1回文展に審査員となり、以後第12回展までその任に当たったが、その間大正2年に帝室技芸員、8年に帝国美術院会員に推挙された。また、明治42年〜大正13年まで京都市立絵画専門学校教授をつとめ、昭和12年第1回文化勲章受章者となったほか、フランス勲章、ハンガリー再興美術賞、ドイツゲーテ名誉賞を受けた。 昭和17年湯河原の別荘で死去。享年78才。

本紙 絹本  (尺八横)
寸法 本紙:幅45.7×高さ34cm
総丈:幅59.7×高さ127cm
軸先 象牙
共箱・二重箱
備考

栖鳳先生は幸野楳嶺について四條派を学び、山元春挙と並んで明治、大正、昭和の京都画壇を牽引した巨匠です。フェノロサの影響を受けて古画や各派の描法の研究を始め、明治の日本画近代化の道を早くから歩み始めます。また、明治33年のパリ万国博覧会で受賞した年に渡欧して、コローやターナーの作品に感銘を受け、それ以降、西洋絵画の画法を積極的にとり入れます。「竹杖会」を主催して上村松園、橋本関雪、土田麦僊、西村五雲など多くの優れた門人を育てる一方、官展では明治40年の第1回文展(日展の前身、文部省文化展覧会)から審査員を務め、大正8年には帝国美術院会員に選出されています。洋画の技法を早くから日本画にとり入れて近代化に尽くすなど、長年の功績が認められて昭和12年には横山大観とともに第1回文化勲章を受章しました。

晩秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

状態

本紙・表装共に軽い折れ等ありますが
鑑賞には気にならない程度です。

 

|←-------------------- 軸幅 59.7cm --------------------→|

(尺八横)

画格に釣り合った上質な金襴裂地が使われております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


軸先:象牙

 

共箱・二重箱

 

     

箱の表面と裏面


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