[掛軸専門店] 古美術 高美堂は近代絵画・日本画・掛軸の物故作家を中心に真作保証で販売しております。

商品番号 R-063 
価格 売却済み
商品名 義家  (八幡太郎義家)
作者 小村大雲作
略歴

小村 大雲 (おむら・たいうん)
明治16年11月9日(1883年)島根県平田市に生れる。名は権三郎、字は厳座、子荘と称した。別号は豊文・碧雲湖畔人・赤松子・豊瑞・豊花等有り。京都に出て都路華香に師事したのち、山元春挙の画塾早苗会に入門し画法を学ぶ。文展・帝展で受賞を重ね活躍する。昭和13年2月20日(1938)歿。享年56才。

本紙 絹本  (尺八立)
寸法 本紙:幅50.5×高さ156cm
総丈:幅66×高さ214cm
軸先 象牙

鑑定箱・二重箱

(長孫、小村益造氏鑑定箱書き)

備考

大雲先生は明治36年に山元春挙の画塾「早苗会」に入門して円山派を学びます。大正元年の第6回文展で「釣日和」(島根県立美術館蔵)が初受賞して中央の花形作家として脚光を浴びると、以降連続して受賞し、特選、推薦、無鑑査、審査員と画壇の中心的存在として華々しい活躍をみせます。創作のための準備や観察は徹底していて、得意とする武者絵を描くために集めた武具も多く、自ら分解・製作したほどでした。鎧の蒐集家としても著名で、現在でもその一部が平田に残っています。

今日では男の子のすこやかな健康と成長を願う、端午の節句飾りとして人気のある八幡太郎義家が、この作品では写実と装飾性を融合した描写で見事に表現されています。上質の絵の具で彩色された鎧はやわらかな質感と立体感をもって観るものに迫り、実際に存在するかのようです。高い芸術性と品格の漂う、先生中年期の力作をお楽しみください。

義家は平安時代末期の武将で弓術を得意とし、源氏の祖としても有名で、その子孫には頼朝、義経、足利尊氏などがいます。

※特に端午の節句掛けとしておすすめです。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

状態

本紙・表装共に良好です。

表装は元裂地を使って仕立直しましたので良好です。(手打ち表装)

※裂地も上質な金襴裂地が使われております。

 

|←---------------(軸先除) 掛軸幅 66cm -----------------→|

(尺八立)

表装は元裂地を使って仕立直しましたので綺麗です。(手打ち表装)

※裂地も上質な金襴裂地が使われております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軸先:象牙

 

鑑定箱・二重箱

(長孫、小村益造氏鑑定箱書き)

   

箱の表面と裏面

   

箱の裏面

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