[掛軸専門店] 古美術 高美堂は近代絵画・日本画・掛軸の物故作家を中心に真作保証で販売しております。

商品番号 R-032  
価格 売却済み
商品名 雨中小禽
作者 西村五雲作
略歴

西村 五雲 (にしむら ごうん) 
 明治10年京都に生まれる。本名源次郎。23年岸竹堂に師事する。26年日本美術協会第6回展で褒状を受け、30年と32年に全国絵画共進会で連続して四等賞を受賞する。 30年に師竹堂が没後、竹内栖鳳に師事する。33年新古美術品展で三等賞、36年には第5回内国勧業博覧会に「残雪飢狐」で褒状、40年第1回文展で三等賞と次々に受賞を重ねる。 明治45年画塾を設け、大正2年京都市立美術工芸学校教諭となる。大正9年帝展委員、13年市立絵画専門学校教授となる。 大正13年画塾を晨鳥社と命名、後進の指導に当たり新進作家を輩出する。 昭和8年帝国美術院会員、9年からは珊瑚会展、春虹会展、七弦会展などにも出品する。 昭和13年京都で没。享年60才。

本紙 絹本  (尺五立)
寸法 本紙:幅41×高さ111cm
総丈:幅53.3×高さ196cm
   
合せ箱・二重箱
備考

五雲先生といえば動物画が有名ですが、岸竹堂、竹内栖鳳に師事して京都画壇の伝統を受け継いだ技量には卓越したものがあり、あらゆるものを画材として描いています。大作のほか小品も好んで描いたといい、その作品には鋭い観察に裏づけられた省略の美と味わい深い品格があります。この作品でも先生の眼をとおして描かれた雨中四十雀は動きのある重厚なものに仕上がっています。先生初期の芸術の香り高い佳品をご堪能ください。

秋掛けとしてお楽しみ頂けます。

状態

本紙・表装共に良好です。

表装は元裂地を使って仕立直しましたので綺麗です。

 

表装は元裂地を使って仕立直しましたので綺麗です。

画格に釣り合った上質な金襴裂地があてられております。

 

 

 

癸卯夏日 五雲生印

明治36年癸卯(みずのと う)夏日 五雲先生27歳頃の作。

鳥名は四十雀

 

雨に濡れた四十雀がやわらかな筆づかいで描かれています。

 

 

 

 

 

枯れ柘榴↑

 

合せ箱・二重箱



ページのトップに戻る

戻る

 
掛軸・絵画・色紙・骨董・古美術等のお問合せメールはこちら info@koubidou.com