[掛軸専門店] 古美術 高美堂は近代絵画・日本画・掛軸の物故作家を中心に真作保証で販売しております。

商品番号 R-010     
価格 売却済み
商品名 朝涼
作者 川合玉堂作  
略歴 川合玉堂 かわいぎょくどう(1873−1957)
明治6年11月愛知県木曽川町に生まれる。本名芳三郎。別号偶庵。明治20年京都に出て、望月玉泉に入門し玉舟と号す。明治23年幸野楳嶺塾に入り、号を「玉堂」と改めて、第3回内国勧業博覧会に出品褒状を受ける。その後、日本青年絵画協会、日本美術協会など各展に出品し受賞を重ねる。明治28年の第4回内国勧業博覧会に出品された橋本雅邦の「竜虎図」に感動し、上京して雅邦門に入る。明治40年開設の文展には第1回から12回まで審査員をつとめる。大正4年から昭和11年まで東京美術学校教授。大正6年帝室技芸員、大正8年帝国美術院会員、昭和12年には帝国芸術院会員となり、昭和15年に文化勲章を受章した。一方大正13年、小堀鞆音・下村観山・山元春挙・竹内栖鳳・横山大観らと淡交会を結成し、その私塾、長流画塾で多くの門人を育てた。四条派・狩野派を融合させた独自の穏健な風景画を確立したが、また歌人としても有名で歌集も刊行している。昭和32年6月30日、東京青梅市の自宅で蔵喘息のため死去。享年83才。昭和36年御岳渓谷に玉堂美術館が開設された。
本紙 紙本  (小幅立)
寸法 本紙:幅18.4×高さ120cm
総丈:幅26.5×高さ201cm
軸先 象牙
共箱 (箱は共板を使い作り替えてあります)
状態

上質な金襴裂地を使って仕立て直しましたので
本紙・表装共に状態は良好です。(手打ち表装)

備考

※(東京美術倶楽部鑑定委員会・鑑定証書付)

雨戸くる音につづきてあなすがし
のきのかけひと まず きこえ くる

雨戸を開ける音にすぐ続いて、軒下の筧の水音が聞こえてきた。
まあなんて爽やかで気持ちの良いことでしょう。

年中掛けとしてお楽しみ頂けます。

(東京美術倶楽部鑑定委員会・鑑定証書付)

↓↑表面と裏面↓↑

鑑定時の表装が傷んでいた為、新たに仕立て直しました。

上質な金襴裂地を使って仕立て直しましたので 本紙・表装共に状態は良好です。(手打ち表装)

 

 

 

雨戸くる音につづきてあなすがし のきのかけひと まず きこえ くる

 

 

 

 

 

画格に釣り合った上質な金襴裂地です。

 

 

 

軸先:象牙

 

共箱

箱は共板を使い作り替えてあります。

  

箱の表面と裏面



 
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